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ラム・パンチ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ラム・パンチ (角川文庫)

ラム・パンチの評価: 7.00/10点 レビュー 1件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

タイトル『ジャッキー・ブラウン』で映画化

2回続けてのレナード。
前の『タッチ』と違い、こちらはレナード得意の、そして私の求めるクライム・ノヴェル。
が、しかしちょいと物足りない。
レナードにしては主人公の「貌(かお)」が見えなかった。悪役のオーディルの方が存在感があった。いや主人公はマックスでも良かったのだが、パートナーであるウィンストンが魅力的な設定にも拘らず、ストーリーの原動力に何ら寄与していなかったのが余りにも惜しい。
前に読んだ『ゲット・ショーティー』のチリ・パーマーが出色のキャラだっただけについつい較べてしまうのだ。

Tetchy
WHOKS60S

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