ホット・キッド
- 禁酒法時代 (7)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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この前に読んだ『キューバ・リブレ』の時は歴史小説だったせいか、なんだか盛り上がりに欠け、正直期待外れだったが、今回は違う。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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本当に最新作なんだろうか?80を超えてもあまりにも若い! どこを切り取ってもレナード節が炸裂しています。(翻訳も相変わらず快調だし) 今回の舞台は、デリンジャーやボニーとクライドの禁酒法時代。大金持ちの御曹司の執行官と悪党の話というのも、レナードらしい意表を突いた設定。 出来れば、前作のキューバ・リブレを先に読んだ方が楽しめます。ゲット・ショーティやビークールほどは売れ無いかもしれないけど、レナードが楽しんで書いた感じが伝わってきます。ぜひ多くの人に読んで欲しいです。 | ||||
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