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ホット・キッド



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【この小説が収録されている参考書籍】
ホット・キッド (小学館文庫)

ホット・キッドの評価: 5.00/5点 レビュー 1件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

ますます冴えるレナード節 現代からちょっと遡った舞台でも 快調、快調

 本当に最新作なんだろうか?80を超えてもあまりにも若い! どこを切り取ってもレナード節が炸裂しています。(翻訳も相変わらず快調だし)
 今回の舞台は、デリンジャーやボニーとクライドの禁酒法時代。大金持ちの御曹司の執行官と悪党の話というのも、レナードらしい意表を突いた設定。
 出来れば、前作のキューバ・リブレを先に読んだ方が楽しめます。ゲット・ショーティやビークールほどは売れ無いかもしれないけど、レナードが楽しんで書いた感じが伝わってきます。ぜひ多くの人に読んで欲しいです。
ホット・キッド (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:ホット・キッド (小学館文庫)より
4094054774

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