フリーキー・ディーキー



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初公開日(参考)1989年05月
分類

長編小説

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フリーキー・ディーキー

1989年05月31日 フリーキー・ディーキー

爆弾処理班づとめがいやになったが、さりとて性犯罪課へ行くのも気がすすまず、休職扱いに甘んじているデトロイト市警の刑事。日がな一日プールに浮かんでいるばかり、レイプで訴えられるや、当の女性に求婚してしまう大金持ち。元ブラック・パンサーの運転手やら、反戦の60年代の尻尾を引きずる爆破狂―レナードの世界におなじみの、どこかタガのはずれた男と女が、ダイナマイトの爆発音にのって踊る“欲望のダンス”。「グリッツ」「パンディッツ」につづく、エルモア・レナード88年のベストセラー。 (「BOOK」データベースより)




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フリーキー・ディーキーの総合評価:5.75/10点レビュー 4件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

面白くないです

ストーリーがない。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(3pt)

スカッと感不足

1989年このミス海外 4位
1989年週刊文春海外 6位

元爆弾処理班の刑事が巻き込まれる騒動を描いた作品。

悪党どもがいていて、美女がいて、乾いた暴力とウィットに富んだ会話の応酬という、いかにもアメリカ的な物語になっている。完璧な善人が登場しないのがエルモア・レ―ナードらしさ。

麻薬の売人が爆殺されるド派手な冒頭だが、いかんせんその後のスピード感が不足している。薬でぶっとんだ大富豪は強烈だが、その他主役を含めて登場人物たちに魅力が少ないのが難点だ。

爆破シーンが随所に見られるものの、明確な敵役がいないためスカっと感がないまま読了してしまった。
フリーキー・ディーキーAmazon書評・レビュー:フリーキー・ディーキーより
4163110003
No.2:
(3pt)

エルモア節

現代劇の微妙な時差で口語の違和感ってのが彼らのようなお話のキャラクターたちに出てきちゃうのがちょっと辛い。
10年くらいの時差ってなんか言葉に「ダサイ」って感じがでてきやすい気がする。そこが、文章の難しいところだと思うんだよなあ、特に訳されたものって。
それでもエルモア節健在
フリーキー・ディーキーAmazon書評・レビュー:フリーキー・ディーキーより
4163110003
No.1:
(3pt)

エルモア節

現代劇の微妙な時差で口語の違和感ってのが彼らのようなお話のキャラクターたちに出てきちゃうのがちょっと辛い。
10年くらいの時差ってなんか言葉に「ダサイ」って感じがでてきやすい気がする。そこが、文章の難しいところだと思うんだよなあ、特に訳されたものって。
それでもエルモア節健在
フリーキー・ディーキーAmazon書評・レビュー:フリーキー・ディーキーより
4163110003



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