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フリーキー・ディーキー
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フリーキー・ディーキーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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1989年このミス海外 4位 1989年週刊文春海外 6位 元爆弾処理班の刑事が巻き込まれる騒動を描いた作品。 悪党どもがいていて、美女がいて、乾いた暴力とウィットに富んだ会話の応酬という、いかにもアメリカ的な物語になっている。完璧な善人が登場しないのがエルモア・レ―ナードらしさ。 麻薬の売人が爆殺されるド派手な冒頭だが、いかんせんその後のスピード感が不足している。薬でぶっとんだ大富豪は強烈だが、その他主役を含めて登場人物たちに魅力が少ないのが難点だ。 爆破シーンが随所に見られるものの、明確な敵役がいないためスカっと感がないまま読了してしまった。 | ||||
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現代劇の微妙な時差で口語の違和感ってのが彼らのようなお話のキャラクターたちに出てきちゃうのがちょっと辛い。 10年くらいの時差ってなんか言葉に「ダサイ」って感じがでてきやすい気がする。そこが、文章の難しいところだと思うんだよなあ、特に訳されたものって。 それでもエルモア節健在 | ||||
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現代劇の微妙な時差で口語の違和感ってのが彼らのようなお話のキャラクターたちに出てきちゃうのがちょっと辛い。 10年くらいの時差ってなんか言葉に「ダサイ」って感じがでてきやすい気がする。そこが、文章の難しいところだと思うんだよなあ、特に訳されたものって。 それでもエルモア節健在 | ||||
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