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絶望的 ―寄生クラブ―



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【この小説が収録されている参考書籍】
絶望的――寄生クラブ (ミステリー・リーグ)

絶望的 ―寄生クラブ―の評価: 6.00/10点 レビュー 1件。 Dランク
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(6pt)

絶望的 ―寄生クラブ―の感想


 変態教授“増田米尊”は異変を感じていた。 複数の女性に言い寄られ童貞消失の危機に陥るなどあり得ないことだった、そしてどこからか感じる視線、書き換えられる原稿。 四つの「○○作」と名付けられたバカミスは何を意味するのか、彼の異変の正体とは・・・。

 舞台は綾鹿市、変態教授再訪。 今作は公然とバカミスという単語が出てきてるので言っちゃっていいでしょうバカミスです。 問題なのはその処女作、問題作、出世作、失敗作と名付けられたバカミスたちがどういう意味を持っているかですが、これは作者がどういった人物か知っていれば自ずと浮かび上がってくるかもしれない。 バカミス好きにはお得で楽しい作品でした、★は6つ。

▼以下、ネタバレ感想

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りーり
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