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イノセント・デイズ



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【この小説が収録されている参考書籍】
イノセント・デイズ
イノセント・デイズ (新潮文庫)

イノセント・デイズの評価: 6.20/10点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.20pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

イノセント・デイズの感想

丁寧な文章は情景が浮かびやすく読みやすかったのですが…。
登場人物全てにほとんど共感することができず、
中々読み進められませんでした。
ラストシーンこそ多少の感情移入ができましたが、
個人的には好みの作品ではありませんでした。

歌舞伎蝶
LMC3R9P9
No.1:3人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)
【ネタバレかも!?】 (5件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

イノセント・デイズの感想

元恋人の妻子を放火殺人の罪で死刑判決を受けた「田中幸乃」。
彼女の人生がこの1冊に詰まっている。
なぜ、彼女は“凶悪な”殺人犯となってしまったのか…。
多視点で語られる「田中幸乃」の人物像と人生。
真実を知るには、最後まで読むしかない。

久々の読了だ。
この本は、新聞でデカデカと取り上げられており、気になったので、手にすることに。

間を開けると、大変混乱するため(多視点かつ登場人物の多さ)、一気読みを推奨する。

読後感は、モヤモヤが残る。
激昂する人もいるだろう、落胆する人もいるだろう、安堵する人もいるだろう。
それは、感情移入を“誰にするか”による。

詳しい感想はネタバレ含めて下で。


▼以下、ネタバレ感想

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りゅかさん
DSQDHULA

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