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真鍮の家
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt |
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真鍮の家に住むとある富豪が、互いに見ず知らずの6人を、600万ドルという自身の財産の相続人に指名し、家に招く。そのような中、その富豪が殺害されることに。なぜ6人は相続人に指名されたのか?600万ドルは本当にあるのか?誰に殺害されたのか?というミステリー。リチャードが事件を解決!と思いきや最後にエラリーが登場。フェアか?と聞かれれば、ウーンという最後の結末。リチャードの解決の方が分かりやすくすっきり感じただけに、蛇足だった気が。少し残念なクイーン後期の作品。 | ||||
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クイーンはクイーンでも本書の主役はエラリイではなく、父親リチャード・クイーン警視だ。 | ||||
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