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隻眼の少女
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.19pt |
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探偵役が表紙のコスプレしている写真の女の子のイメージのまんま、常に牛若丸みたいな格好している、ツンデレ気質な中性的な美形の隻眼(オッドアイ)の少女という、厨二要素満載な時点ですでに、惹かれる人と拒絶反応示す人が分かれそうな作品です。(ちなみに自分は好きです) | ||||
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2016年初読み。旧家で起きた連続殺人という国内古典ミステリ風の筋立てで、「手がかりの真偽の見分け方」に挑んだ作品。次々に出現する手がかりからロジックを組み立てていく流れは臨場感があり、フーダニットの部分が特に面白く読めました。アンチミステリの皮を被った正統派パズラーでした。 | ||||
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以前に読んだこの作家の作品「メルカトル~」は、兎に角 下品で胸糞の悪くなる作品で途中で放棄、二度とこの作家の作品を読むことはないと思っていたが、ひょんなきっかけからこの作品を手に取ってしまった。 | ||||
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ミスリードミスリード&ミスリード。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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毎回この人の作品には恐れ入る。 | ||||
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かなりインパクトのある作品です。 | ||||
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日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞ダブル受賞作だそうです。美少女探偵が警察から情報を貰いながら捜査する、と言う設定ですのでリアリティは全くありません。ただ、現代の横溝正史風な感じと思えば良いのかなと、1部終了の頃にはそれなりに面白く納得してました。そして2部へと続きますが、ラストで明かされる衝撃の真相には愕然としました。コレは凄いですね、後味の悪さが半端ないです。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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表紙の雰囲気が素晴らしいですね。 | ||||
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