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マリアビートル
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.96pt |
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「グラスホッパー」に続く「殺し屋」シリーズの第2作。東京から盛岡まで、疾走する東北新幹線の中で凄腕の殺し屋たちが互いに狙い合う、密室・タイムリミットサスペンスの傑作である。 | ||||
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この方の作品は3冊目ですが、なかなか面白かったです。 | ||||
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グラスホッパーの続編ということで、昔読んでたのを再度読み直し、マリアビートルを読みました。グラスホッパーを読んでたら何倍も楽しめる作品になっています。さすが伊坂幸太郎さん。 | ||||
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この作家の作品を読むのは何冊目になるんだろう。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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それにしても面白かった。10点満点。1ページ目から意識不明の子供が出て来て、「伊坂、またか!」と、げんなりしましたが、読み進めて行くと今回は何か違う雰囲気。王子の洗脳講座みたいな部分は無論最低ですが、全体を通して思ったのは、本作はミステリーでもサスペンスでも無く、実はブラックコメディーと言うこと。だから誰が死んでも深刻にならないし、ふざけた会話も気にならない。最後は何とかなるんだろう、とニヤニヤしながら楽しめました。コレは大団円でしょ?前作を読んだのが2年前で、内容を完璧に忘れていたのが残念、ここは再読か。 | ||||
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完璧です。 | ||||
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世の中の絶対的な存在に対して何とか一泡吹かせたい。 | ||||
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マリアビートルに出てくる登場人物が各々強烈なキャラクターばかりで、読む手が止まりませんでした。 | ||||
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まず一つ目に注意をします。この作品を読む前に、「グラスホッパー」を読んで下さい。 | ||||
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殺し屋たちの宴第二段。憎めない悪党に一喜一憂しながら読み進めることができた。伊坂節の利いたキャラ全開。王子のアクセントが強く、いい意味でしかめっ面をしながら読める内容、スピード共に良好です。久々に楽しい読書ができた。 | ||||
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