■スポンサードリンク
マリアビートル
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.96pt |
■スポンサードリンク
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
嫌悪感MAXでせっかくの面白処もわらえなかった。年取ったってことかな…。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
感情移入しちゃう方なので自分がキライな性格の奴が出て来てちょっとイラつくけど、自分が思っていた最悪の結末にならなくて、あぁ良かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の作品の様な爽やかな後味がイマイチ残りませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリ-としては趣向は非常に面白いが、リアルさを求めるとかなり残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『グラスホッパー』も読んでいるけど、その続編のような設定での話し。舞台は新幹線の中。東京から盛岡までの車中を舞台にドタバタ劇を繰り広げる殺し屋達の物語。まぁ、良くも悪くもタランティーノの映画みたいなお話で、鼻につく言葉やレモンだのミカンだのてんとう虫だのと如何にもといったキャラクターと、王子というあざとい少年まで出てくる。脇役と思われた人物が実は・・・。と云ったいつものパターンがあり他の作品と何ら変わらないスタイル。ラストのオチもどうってことなく、伊坂幸太郎ブランドを信じて手に取った読者としては、もう少し引き出しの広さを見せてもう一段上の質の高い作品を提供して欲しい。本を閉じて著者名を見て赤川次郎とあってもそれほど違和感はない。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|