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書物奏鳴
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ヴァチカンのサンピエトロ大聖堂での神父、アフリカ・マリ共和国の難民キャンプでのアメリカ人大学生、アメリカのプリンストン大学での大学教授―三つの大陸で起きた三つの殺人事件には、ある共通点があった。
『QED』や『カンナ』などの人気シリーズを持ち、著作累計200万部突破の高田崇史氏が切り開いた、歴史ミステリの新境地『神の時空』シリーズ第二弾! 横浜で起こった不可解な殺人事件と、東海地方を襲ういつ止むともしれぬ豪雨。
蘇った青年が得たものは、愛か哀しみか?妖しき不死の謎に十三郎が挑む!丹沢山系にある山村の若き権力者、草伏和哉は死病に冒されていた。
ここがあこがれの南の島?十年前の未解決事件殺人犯を捜しに、薬師寺涼子警視が派遣されたのは、絶海の孤島だった。
全寮制の名門女学園の薔薇園に、夜な夜な姿を現す黒猫の幽霊…さらに、学園中の鏡が割れるという事件が!捜査にやって来た木暮十三郎を、恐るべき連続殺人が待ち受けていた!特待生の美少女・高垣絆の周りで、次々と起こる惨劇。
「就職の面接に行く」と出かけた一人の少女が忽然と姿を消した!調査に乗り出した十三郎は、同じような事件が続発しているのに気づく。
“せどり”(背取、競取)とは、古書業界の用語で、掘り出し物を探しては、安く買ったその本を他の古書店に高く転売することを業とする人を言う。
キャンパスの中心にそびえ立つ時計塔。その最上部の小部屋にある鏡に祈りを捧げると、死者と再会できるという伝説がある。
鎌倉のとある高校に、豊富な蔵書を持ちながら、利用者が少なく廃止寸前の旧図書室があった。
現代に戻った天童純が、今まで自分の身に起こったことが全部夢だったのではないかと疑い始めたころ、純は六道珍皇寺に現れた小野篁によって平安時代に呼び戻され、再び鬼神たちとともに貴族との戦いに加わることになった。
太宰治の『晩年』を奪うため、美しき女店主に危害を加えた青年。ビブリア古書堂の二人の前に、彼が再び現れる。
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