恍惚病棟

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長編
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あらすじ

1999年04月01日 恍惚病棟 (ハルキ文庫)

東京郊外のK市にある、聖テレサ医大病院老人病棟の痴呆患者・伊藤道子が行方不明になった。老人病棟で心理士のアシスタントをしている平野美穂は、付近の駐車場で倒れている道子を発見するのだが、心筋梗塞で死亡してしまう。その後、つぎつぎと老人たちが不可解な事故に巻き込まれてゆき、美穂は事故の裏に犯罪の匂いを嗅ぎ付ける。老人たちが主張する「死者から電話がかかってくる」とは一体何を意味するのか?鬼才が贈る異色の本格ミステリー。(「BOOK」データベースより)

評判

恍惚病棟の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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恍惚病棟の総合評価:

6.80/10点 レビュー 5件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5
(4pt)

細かく伏線を張った、山田正紀流の本格ミステリ

元は1992年に刊行された作品である。
刊行年代を考えれば、この作品はSF的な発想に基づいたミステリである。
老人医療問題をテーマとした社会派ではないし、リアリティを追求して医療を描いてもいない。
細かく伏線の張られた、技巧的な面白さこそを楽しむべき作品である。
その意味では、著者流の本格ミステリと見ることが出来る。個人的には非常に面白く読んだ。
恍惚病棟 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 恍惚病棟 (ハルキ文庫)より
4894565161
No.4
(4pt)

細かく伏線を張った、山田正紀流の本格ミステリ

元は1992年に刊行された作品である。
刊行年代を考えれば、この作品はSF的な発想に基づいたミステリである。
老人医療問題をテーマとした社会派ではないし、リアリティを追求して医療を描いてもいない。
細かく伏線の張られた、技巧的な面白さこそを楽しむべき作品である。
その意味では、著者流の本格ミステリと見ることが出来る。個人的には非常に面白く読んだ。
恍惚病棟 (ノン・ポシェット) Amazon書評・レビュー: 恍惚病棟 (ノン・ポシェット)より
439632538X
No.3
(4pt)

細かく伏線を張った、山田正紀流の本格ミステリ

元は1992年に刊行された作品である。
刊行年代を考えれば、この作品はSF的な発想に基づいたミステリである。
老人医療問題をテーマとした社会派ではないし、リアリティを追求して医療を描いてもいない。
細かく伏線の張られた、技巧的な面白さこそを楽しむべき作品である。
その意味では、著者流の本格ミステリと見ることが出来る。個人的には非常に面白く読んだ。
恍惚病棟 (ノン・ノベル四六判) Amazon書評・レビュー: 恍惚病棟 (ノン・ノベル四六判)より
439663045X
No.2
(4pt)

前代未聞!ボケ老人探偵!?

痴呆症老人が入院している精神病棟で連続殺人事件発生!
入院患者であるが、ほぼ正常に回復した
元刑事長谷川は看護婦と捜査を開始する。
四年以内に老衰死しそうな老人達を
わざわざ殺すのは何故か?
妄想の中に生きていて現実世界に脅威を与えない
無害な老人達の筈だが?
老人達の主観の妄想世界と現実世界の捜査が錯綜する!
空間失見当識、時間失見当識〜人格崩壊の様々な妄想世界に
生きる老人達だが、彼等には死者と電話で話すという妄想は共通していた。
異なる妄想世界なのに、幻聴だけが全く同じ世界なんて有り得ない!
地獄の悪魔の陰謀か?
妄想世界が実在している現実空間の正体が暴かれるとき、
物語はSFでもホラーでもない驚異の結末を迎えるのか!?
探偵自身もキチ○イなのに大丈夫かいなw
さすが正紀!
変態ロリコン作家は若い女ばかり殺したがるが、
本書は老人連続殺人事件ですぞ!
幻想と現実が錯綜する小説って、
SFでしか書けないと思われがちだが、
社会派推理小説でも書けることを提示するとは、
天才正紀は良い仕事しますねぇ。
恍惚病棟 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 恍惚病棟 (ハルキ文庫)より
4894565161
No.1
(4pt)

前代未聞!ボケ老人探偵!?

痴呆症老人が入院している精神病棟で連続殺人事件発生!
入院患者であるが、ほぼ正常に回復した
元刑事長谷川は看護婦と捜査を開始する。
四年以内に老衰死しそうな老人達を
わざわざ殺すのは何故か?
妄想の中に生きていて現実世界に脅威を与えない
無害な老人達の筈だが?
老人達の主観の妄想世界と現実世界の捜査が錯綜する!
空間失見当識、時間失見当識〜人格崩壊の様々な妄想世界に
生きる老人達だが、彼等には死者と電話で話すという妄想は共通していた。
異なる妄想世界なのに、幻聴だけが全く同じ世界なんて有り得ない!
地獄の悪魔の陰謀か?
妄想世界が実在している現実空間の正体が暴かれるとき、
物語はSFでもホラーでもない驚異の結末を迎えるのか!?
探偵自身もキチ○イなのに大丈夫かいなw
さすが正紀!
変態ロリコン作家は若い女ばかり殺したがるが、
本書は老人連続殺人事件ですぞ!
幻想と現実が錯綜する小説って、
SFでしか書けないと思われがちだが、
社会派推理小説でも書けることを提示するとは、
天才正紀は良い仕事しますねぇ。
恍惚病棟 (ノン・ポシェット) Amazon書評・レビュー: 恍惚病棟 (ノン・ポシェット)より
439632538X

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