さらば愛しき女よ

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初版刊行(参考)
種別
長編
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5,720回
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5
読書済み登録回数
16
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あらすじ

1976年04月01日 さらば愛しき女よ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-2))

刑務所から出所したばかりの大男、ヘラ鹿(ムース)マロイは、8年前に別れた恋人ヴェルマを探しに黒人街の酒場にやってきた。しかし、そこで激情に駆られて殺人を犯してしまう。偶然、現場に居合わせた私立探偵フィリップ・マーロウは、行方をくらましたマロイと女を探して紫煙たちこめる夜の酒場をさまよう。狂おしいほど一途な愛を待ち受ける哀しい結末とは?(「BOOK」データベースより)

評判

さらば愛しき女よの評価:

7.25/10点 レビュー 4件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.25pt

さらば愛しき女よの総合評価:

8.32/10点 レビュー 91件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(4pt)

雰囲気だけ

あまりストーリーとしては面白くありませんでした。

わたろう
0BCEGGR4

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.87
(3pt)

タイトルが

村上春樹翻訳と知り、ちょっと読むのに迷った。我々世代はやはりハヤカワの清水俊二翻訳に魅せられたからだ。しかし村上春樹の新訳を読むと、やはり読みやすい。とりあえず「プレイバック」「大いなる眠り」「ロンググッドバイ」まで読んでみようと思う。しかし「さよなら、愛しい人」のタイトルは好きになれない。「さらば愛しき女よ」で良かったのに。
さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150704627
No.86
(4pt)

マーローはマーロー

やはりロンググッパイと比較すると・・・それなりです。
さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150704627
No.85
(4pt)

登場人物の魅力で読ませる第2作

主人公の探偵マーロウが出所した大男と知り合い・・・というお話。

今回は各キャラクターが魅力的で、ムース・マロイとかネイティブの用心棒とか、女性の各キャラが生き生きしている感じでした。

本筋も翡翠の宝石の盗難と、ムース・マロイの追跡が平行しながら進んで、ミステリとしても楽しかったです。

以前の清水さんの訳で読んだのが30年くらい前でしたが、「長いお別れ」で感動した後に読んだ性か、あまり面白くなかった記憶がありますが(清水さんの訳に問題があった訳ではないですが)、今回の新訳は割と楽しめました。訳文でも、今あまり使われなくなった”曖昧宿”とかそういう時代がかった言葉も出てきて好印象でした(若い人には意味がいまいち判らなかったかもしれませんが)。

登場人物の魅力で読ませる第2作。機会があったら是非。
さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150704627
No.84
(5pt)

村上春樹さんの翻訳を読みたかったので買いました。

村上春樹さんの翻訳を読みたかったので購入しました。
大学時代に別の翻訳を読んだのですが、内容を忘れていたので、2倍楽しめました。
さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150704627
No.83
(5pt)

チャンドラー代表作にして、ハードボイルド・ミステリの金字塔

チャンドラーの代表作であり、本作を読まずしてハードボイルド小説は語れないほどの傑作。前作の「大いなる眠り」に比べストーリーが整理されており読みやすく、最後には意外な真相が用意されていて、ミステリとしての出来ばえもすばらしい。
街並みの描写や登場人物のセリフなど、キメ細かな描写によって1940年代の米国の雰囲気が生々しく伝わってくるし、悪役を含め登場キャラ全てが個性的で生き生きと表現されている。特にある登場人物(犯人)が最後にとる行動が、とてもビジュアル的で鮮鋭に描かれており、強烈に印象に残る。
本作はハードボイルド・ミステリの金字塔であり、欠点といえば、とにかくマーロウがカッコよすぎることぐらいだろう。
さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150704627

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