猿丸幻視行

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種別
長編
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あらすじ

2007年12月14日 猿丸幻視行 (講談社文庫)

奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞くときぞ秋は悲しき―百人一首にも登場する伝説の歌人、猿丸太夫が詠んだ歌に秘められた謎。そして“いろは歌”に隠された千年の暗号とは?友人の不可解な死に遭遇した、後の民俗学の巨人・折口信夫の若き日の推理が、歴史の深い闇をあぶりだす。江戸川乱歩賞受賞の永遠の傑作。(「BOOK」データベースより)

評判

猿丸幻視行の評価:

6.00/10点 レビュー 3件。 B ランク

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猿丸幻視行の総合評価:

8.53/10点 レビュー 45件。

感想一覧

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全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(3pt)

猿丸幻視行の感想

1980年乱歩賞受賞作品。
御大の「占星術殺人事件」をおさえての受賞作品。

現代の大学生が、その精神のみ過去にタイムスリップして、折口信夫に同化、猿丸と柿本人麻呂が同一人物かなどの謎を解き明かしていくというお話です。
大学の国文学の講義を聞かされているような感じで、折口信夫が実在の人物である事すら知らない理系人間の私には敷居が高いというより、読む資格がないです、って言われているような気がします。
「さぁ猿丸と柿本人麻呂は同一人物なのでしょうか?」と問われたところで、私の場合「知らんがな。どうでもええわ、そんなもん」なわけで、まぁ読む資格ないですね(笑)

本文も難しいんですわ。
「占星術殺人事件」の冒頭の40ページ程の例の導入部分が延々と続いている感じ・・・なんて言ったら未読の人に敬遠されてしまうか(笑)
国語苦手な私には、それに近い感じでした。

謎自体は、ほぼほぼが暗号なのですが、図解まで挿入してくれているにも関わらずさっぱり。
時刻表トリックと同じような感じで、読み飛ばさずじっくり数字(文字)を追えるような読み手であれば楽しめるかもしれません。
まぁ国文学に明るい、というのが前提条件になりますが・・・
物語は中盤以降、折口信夫視点で進むので、舞台は明治末期。
現代ではなく当時の識者に、その謎を解かせたいというこの設定は面白いと思うのですが、現代パートが余りにもおざなりというか、ラストに戻ってきておしまいというのでは、現代パートの役割が何だったのかよく分かりません。
そもそもタイムスリップに意味があったのかって事ですね。
内容を理解できなかった私がこんなことを言うのはおかしいかもしれませんが、設定を上手く料理しきれていないのではないかと思いました。

梁山泊
MTNH2G0O

Amazonレビュー

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未読の方はご注意ください

No.42
(5pt)

読後感

折口信夫さんと柿本人麻呂さんを主人公にした万葉集の創作過程を通して、藤原一族の老獪さを垣間見る事が出来る書物を楽しむ事が出来ました。
猿丸幻視行 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (講談社文庫)より
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No.41
(5pt)

読後感

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No.40
(5pt)

読後感

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猿丸幻視行 (1980年) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (1980年)より
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No.39
(4pt)

何度読んでも楽しめる

10年ぶりくらいに読み直しましたが、やはりワクワクさせられました。
猿丸幻視行 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (講談社文庫)より
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No.38
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何度読んでも楽しめる

10年ぶりくらいに読み直しましたが、やはりワクワクさせられました。
猿丸幻視行 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (講談社文庫)より
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