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なおひろ さんのレビュー一覧
なおひろさんのページへレビュー数586件
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ネット上で行われる推理ゲーム。出題者は実際に殺人を行い、他の人は回答者となってトリックを暴く。それを順に繰り返すと言うお話です。
探偵=犯人、被害者ともに非常に記号的で、非人間的な設定はあまり気になりませんでした。これだけリアリティ無く思い切ってやれば、クイズのような短編集の様であり、面白く読めました。 ただ、ラストはどうなんでしょうか、これで良かったですかね。しかも続編が有るとの事。変わった話ですが、本格推理好きにはおススメします。 |
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【ネタバレかも!?】
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ミステリーではなく、サスペンス・ホラーと言う感じで、貴志祐介らしい。先が気になり、休日に一気に読んでしまいました。上巻と下巻では全く雰囲気が変わりますが、終盤は酷い話で面白いとは言えないですよね。そしてラストも個人的には不満。
評価は非常に高い様ですが、蓮実には思い入れ出来ません。ストーリー、キャラクターも良く出来ていると思いますが、気持ち悪くてとても嫌いな話です。 |
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【ネタバレかも!?】
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ミッシング・リンク物の代表的な古典であります。詳しい事は知らなかったのですが、なんとなく犯人は分かりながらも、面白く読むことが出来ました。リアリティは無いですが、良く出来た構成でなかなか緊張感もありました。超有名作ですので、未読であればやはり読んで損は無いでしょう。
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横山作品では女性主人公は珍しいが、理由が分かる気がする。本作は残念ながら他の作品と比べると少し落ちる。男性社会で奮闘する婦人警官の成長、と言うテーマに興味が無いからかも知れない。と言っても、それぞれそれなりには面白い。多作な方では無いので、他全部読んでしまったらその後にでもどうですか?
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私はミステリーを読むときに、普段から真剣に犯人を推理している訳ではありません。すでに有名な話ですが、今作はラストで犯人の名前が指摘されていません。好みで言えば最後は犯人逮捕でスッキリ終わって欲しかったですね。袋とじ解説読んでも分からず、ネット検索してやっと納得しました。
ストーリー展開、トリックは良かったです。キャラクターは被害者には同情出来ず、犯人も誰でも良いくらいみんな不愉快でしたので、面白かったかどうかは微妙。犯人あてをしたい方には貴重な作品でしょうが。 |
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日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞ダブル受賞作だそうです。美少女探偵が警察から情報を貰いながら捜査する、と言う設定ですのでリアリティは全くありません。ただ、現代の横溝正史風な感じと思えば良いのかなと、1部終了の頃にはそれなりに面白く納得してました。そして2部へと続きますが、ラストで明かされる衝撃の真相には愕然としました。コレは凄いですね、後味の悪さが半端ないです。
スマートなミステリーを希望の方にはおススメ出来ませんが、少々変でも驚きたい方は是非お試し下さい。 今作以降を書いた続編が出れば、読んでみたいと思います。あくまでも2部終了以降の話を。 |
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あらすじを読んで、どうしてこんなに評価が高いのか不思議でした。設定が有り得ないので、どんだけ馬鹿馬鹿しい話かと思えば、実際の所コレはかなり良いです。
設定それぞれに理由がある所は本格推理っぽいし、流れはサスペンス風でもあります。でも、最終的には青春ラブストーリーな感じでしたね。すごく可愛らしいお話で、ラストまで楽しく読めました。 設定を受け入れた後は、細かいことは気にしない。不自然とか不可能とか言わなければ、入り込んで思わずグッと来ますよ。若さって素晴らしい(うらやましい)、って事でどうでしょうか? |
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これは相当面白いです。前半の北朝鮮での冒険、後半の詐欺師、ヤクザが入り乱れての金の奪い合い。ノンストップのジェットコースターなので少し疲れますが、疫病神コンビの二人は疲れを知りません。北朝鮮や詐欺、ヤクザの実情は分かりませんので、リアリティーはともかく、圧倒的な筆力でねじ伏せられました。軽妙な関西弁の会話で読み易く、大長編を感じさせません。ラストも最高です。
間違いなく傑作、あまり読まれていないのが本当に残念。滅多に付けない10点献上します、おススメです。 |
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安藤兄弟は不思議な力を持っています。しかし、その力の種類と使い道は全く違う。それぞれを主人公にした2編の作品が入っていますが、弟の話の方が好きでしたね。兄の話の方がスッキリ終るし、他作とのコラボも良い感じ。でもトーンが重いし暗い。弟の方は良く分からんまま進み、そのまま尻切れぎみですが、明るい。
SF的設定でミステリーっぽく無いですが、伊坂作品にしては気に入りました。おススメします。 |
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なぜ人格が転移するのか?CIAはこんなにも凄いのか?他にも書けない疑問が一杯あります。しかし、その辺は全部うっちゃって読むべきです。この設定を全て受け入れた上で、そうで無いと成立しない本格推理を楽しんで下さい。事件の内容の割に、軽い語り口で読み易く面白いです。ラストも良い。
人格転移している為、"肉体A"(=人格b)と表記されるのですが、それでも少し分かりづらかったのが少し残念。とは言え、SF的設定に抵抗が無ければ、是非。結構おススメです。 |
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前作が全くダメだったので、不安を感じつつ読みました。しかし、本作は結構良かったと思います。
クレーマー、連続毒殺事件、土壌汚染、被害者家族、加害者家族、杉村家のお引越し等々、色んな事が詰め込まれ少々長い。しかもご都合主義に全部絡み合い、クライマックス場面なんかはメンバー凄いですからね。 と言いましても結局面白くて、一気に読みました。次作が楽しみです。おススメですよ。 |
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序盤から中盤までは淡々と進み退屈。終盤唐突な展開で盛り上げるが、最後は酷いことになり気分が悪かった。登場人物に感情移入出来ず、気に入らない作品。おススメは致しません。
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巣鴨プリズンを舞台に、密室殺人事件を推理する話。だと思っていたのですが、戦時下の狂気と、終戦後その事実と向き合いどう生きて行くか、がテーマの戦争反対ミステリーでした。
密室トリックはやや強引ですが、そこはメインでは無く、もっと大きな仕掛けがラストで待っています。終盤明らかになる、貴島の捕虜虐殺はあったのか?を含めて社会派、ハードボイルド、本格推理がごちゃ混ぜになったこの作品を楽しんで欲しいと思います。 何と言っても、登場人物のキャラクターが非常に魅力的です。もっと貴島とフェアフィールドの絡みが読みたかった。ラストも凄く良い。おススメします。 |
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未解決の連続殺傷事件。その謎を解明するべく、作家や犯罪専門家達が集まって推理合戦を繰り広げる。その過程を楽しむ作品です。
事件の詳細な内容を警察官が外部に漏らしている段階で、今作はリアリティを拒否しています。また、唯一生き残った被害者が、狙われた動機が知りたい、と言うのですが、犯人が消えている以上明快な答えも難しい。結局、途中の推理は突飛すぎて納得できないから、長いだけで退屈。少しづつ事実を小出しにする事で展開を作っていますが、好みの問題か面白く無かったですね。 そして衝撃の真実。完全に蛇足の最終章。馬鹿馬鹿しい本が読みたい、時間のある方におススメです。 |
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何とも評価の難しい作品です。倒叙系のなので、犯人は分かっています。ただトリックが分からない。基本的にはそれで最後まで引っ張るのですが、途中草薙の恋心や内海の冷静な捜査などドラマで読ませます。
しかし問題は肝であるトリックが酷い。作中でも「理論的には考えられるが、現実的にはありえない」と言っていますが、正にその通りでしょう。 そこを見れば最低評価なのですが、小説としては面白いのですね。つまり人間関係のドラマが。 総合的に見れば及第点。やはりガリレオも長編の方が良いですね。 |
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ビッグ4とは国際犯罪組織だそうですが、何とものんびりした展開です。終盤多少盛り上がりますが、やはりポアロには本格推理が似合います。詰まらなくて、読むのに随分時間がかかりました。
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タイトルがいまいちですよね。ゴルフ場はほぼ出て来ないし。内容は犯人捜しの本格推理で、結構面白かったです。
名探偵ポアロシリーズで、今回の相棒は若き時代のヘイスティングズ。どんでん返しが続き、最後まで十分楽しめました。 時代も国も違うので違和感を感じる部分は多少有りますが、本格推理への情熱は感動的であります。キャラクターの変遷を見守る為にも、このシリーズは出来るだけ発表順に読みたいと思います。 |
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