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Ariroba78 さんのレビュー一覧
Ariroba78さんのページへレビュー数139件
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医療ミステリだが専門知識は必要ない。現場の緊迫感とスピード感で魅せる作品。
映画やドラマは見ていないが、映像にしたくなるぐらいキャラが魅力的に描かれていた。 |
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雪の山荘で起こる連続殺人もの。元々は、本書の作風を読んで、この著者は誰か?と言った趣向が面白かった作品。密室や首なしなど本格物が好きならそれなりに読める。オチでがっかりするかは人の好み。
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こういう風に後味悪くなく、綺麗に騙されるのも一興。雪の山荘や癖のあるキャラクター達など、コテコテの舞台装置がより良く効果が発揮されていると感じた。
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読んでてクロフツの樽を感じた。初読ではあまり理解せずにページを進め、内容を把握した後に再読すると緻密なアリバイトリックが面白い。と、まぁ、それぐらい文章からは理解し辛かった。
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ネット、コンピュータを駆使してスリルとスピード感溢れる完全犯罪劇を描く。
なにより驚くのがこの作品が80年代に世に出たの事だ。 |
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恐竜が犯人?という少年少女の幻想が混じったファンタジックミステリー。
殺人事件を主体としたミステリーとして読むと駄作だが、ファンタジーの中に謎があるととらえるとそれなりに読める。 |
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都合が良すぎる展開で興醒めしてしまう所がいくつかあるが、軽く読めるハードボイルドとして楽しめた。
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ミステリー慣れしてない初々しい時に読みたい一冊。前作の十角館より幻想的な館の雰囲気が楽しめ、本格物の醍醐味が味わえる。
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最後の最後まで気が引けず、伏線回収も見事。ホント、ミスリードがうまい。
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日本古典の名作。アリバイ崩しが得意な著者だが本作はロジックを楽しむ作品に仕上がっている。
事件の連続性と傍らに置かれたトランプの謎など、本書は推理小説を味合うのに適している。 |
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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広げ過ぎた謎を最後にはきちんと回収しているのが凄まじい。理論的なトリックの連鎖もお見事と言うしかない。
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日本に馴染みのない鳴鐘術の理解が難しい。それ以外は鐘の鳴る街並みの情景が美しく想像できるなど、文学作品として楽しめる。ミステリーとしても意外な犯人物として他に類を見ない作品。
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3つの手紙だけで構成された非常に短い小説なのに、仕掛けや雰囲気の奇妙さ。ぞわぞわ来る不安や絶望感をここまで印象付けるのは珍しい。
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なんと言うか、今となっては内容と言うより新本格の始まりを告げる時代本の存在になってしまった。レビューも今さら感があるが、この作品は記憶に残る。
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非常に面白い法廷ミステリー。密室トリックを可能とするユダの窓の存在がお見事。
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古典作品と言うとやはりこれが最初に思い浮かぶ。ミステリーの舞台として最高である。
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金田一耕助の初登場の記念作品だがそれ以外は特に特出する事はない。個人的にこの手のトリックは好みじゃない。
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個人的に現代の奇書に選びたくなる作品。破天荒な内容や無理やり収束されたストーリー。かなりの問題作だが尖がってて好み。
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【ネタバレかも!?】
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海外作品含めて推理小説を読み慣れていれば思わずニヤリとする内容が盛りだくさん。あえてアンチミステリーの要素も含めた探偵の喜劇など読み所が豊富でかなり楽しめた。
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