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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数451

全451件 181~200 10/23ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.271:
(3pt)

笑え、シャイロックの感想

つまらなくは無いが
とりたてて面白いわけでもない
別の作品の続きが出てきたときは、笑った。
山賀さんの別話の本が出るでしょう。

笑え、シャイロック (角川文庫)
中山七里笑え、シャイロック についてのレビュー
No.270: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

殺人犯 対 殺人鬼の感想

本格なのか
バカミスなのか
薄口なのでスラーと読めて
どんどんバカになっていく
読み終えて
ガッカリ


殺人犯 対 殺人鬼 (光文社文庫)
早坂吝殺人犯 対 殺人鬼 についてのレビュー
No.269: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

迷路館の殺人の感想

いまさら読んでみた。
いろいろ詰め込みすぎた結果
いまいち
動機・登場人物のキャラ・舞台設定・密室殺人のトリック
真相・作中作の物語 すべてが薄口
連続殺人事件の不気味さもないため
さらっと読めてしまう
時間つぶし程度で期待して読まない方が良い


迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫)
綾辻行人迷路館の殺人 についてのレビュー
No.268:
(4pt)

落語魅捨理全集 坊主の愉しみの感想

読み始めると
有名な落語なので落ちは知っている
これは その先が書いてあるので
おもしろい

落語魅捨理全集 坊主の愉しみ (講談社文庫)
山口雅也落語魅捨理全集 坊主の愉しみ についてのレビュー
No.267: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

手紙の感想

この手の話は読んでて辛くなる。
主人公の行動を
おかしいと思ったり
そんなもんかと思ったりしながら
読み進める。
特に面白くもないし
特に変わったこともなかったが
終盤に出てきた人物と
ラストは納得

手紙 (文春文庫)
東野圭吾手紙 についてのレビュー
No.266:
(3pt)

おれは非情勤の感想

読んでない東野があったので
読んでみただけ。
小学生雑誌に載った作品を
爺が評価するのもおこがましいが
子供に読ませるなら
少年探偵団・ルパン・ホームズにしておく

おれは非情勤 (集英社文庫)
東野圭吾おれは非情勤 についてのレビュー
No.265: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

火車の感想

宮部を読もうと評判の良いこの本を読んでみた。
ミステリー及び娯楽作品として最後まで読むのは
しんどいし面白くもない。
展開が進まない割にページ数が多い。
文学作品として読めば600ページ何とか読める。
主夫や犬の話が話にかかわってくれば
面白味があったように思える。
ラストの問題 有なのでしょうが
ミステリとしては疑問

あらためて 他の宮部作品を読みたくなる
ことはなかった。


火車 (新潮文庫)
宮部みゆき火車 についてのレビュー
No.264:
(4pt)

六とん2の感想

バカがつまらないが
最後まで読める。
最初の他からの引用がおもしろい。
話しは
メロディだけは良い
読後感・伏線・展開良かったです

六とん2 (講談社文庫)
蘇部健一六とん2 についてのレビュー
No.263:
(5pt)

指名手配作家の感想

主人公にイラつきながらも
終盤まで面白く読めますが
最後に向かってがイマイチでした。
この手の話は最後が決めて

ちょっと残念
指名手配作家 (双葉文庫)
藤崎翔指名手配作家 についてのレビュー
No.262:
(6pt)

任侠書房(とせい)の感想

このシリーズを病院から読んでしまったので
イマイチ感から読まないでいたが
1作目は 面白かった
いろいろ詰め込んで
詰め込みすぎ感もありますが
素直に楽しめます
任侠書房 (中公文庫)
今野敏任侠書房(とせい) についてのレビュー
No.261:
(5pt)

スキップの感想

しゃれた言葉・言い回しが良く
うまく 
物語に入っていけるのですが、
長い。
これはこれで完成された小説だと思いますが
私には合わない。
主人公が現代でうまくいきすぎるので
もっとジェネレーションギャップからのドタバタや
食い違いがあればと思ってしまった。
これではよくある話か。


スキップ (新潮文庫)
北村薫スキップ についてのレビュー
No.260:
(2pt)

七日じゃ映画は撮れませんの感想

正月映画の打ち上げの晩に
小道具の「関さん」と朝まで飲んだよ。
関さん この道40年
俺まだ5年のペイペイだけど.......

話しは好きだけど
読みにくい
なんか長い

関さん言ってたな
映画が好きでこの道に入ってきたやつで
映画が嫌いになってやめてく奴はいないって
七日じゃ映画は撮れません
真藤順丈七日じゃ映画は撮れません についてのレビュー
No.259: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

ディレクターズ・カットの感想

この作家は、私にはあわないのだろう
葉桜も密室殺人も読んでて気持ちが悪くなった。
この作品も同じ匂いだった。
TVのやらせ・一方的な作り方
改めて言われなくても、わかってます。
結局何が言いたいのか
何がしたかったのか
TVマンの行動は気持ちが悪い
明日なき暴走 (幻冬舎文庫)
No.258:
(6pt)

任侠学園の感想

話し全体は薄口なので
さらりと読んでしまいます。
ところどころの 粋なセリフが良いのですが。

ヤクザと暴力団の違いか。

もっと 勢いのあるものを求めてしまうが
このシリーズは
今野敏は

このアッサリ感が良いのかもしれない
任侠学園 (中公文庫)
今野敏任侠学園 についてのレビュー
No.257:
(5pt)

小さいそれがたくさんいるところ 根室本線・狩勝の事件録の感想

それほど 面白いわけでもなく
話し手を2人に分けた事も
うまく機能してない

最後まで お約束通り進むので
読み手の苦労が無い

なんとなく中途半端な作品です
小さいそれがたくさんいるところ 根室本線・狩勝の事件録 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
No.256:
(4pt)

嗤う淑女の感想

ふたたびの方を先に読んでしまい
こちらのほうが
物足りなかった。
詐欺を働くにも
相手を操るにせよ
説得力がなさすぎる。
楽しく読むことは、できました。

嗤う淑女 (実業之日本社文庫)
中山七里嗤う淑女 についてのレビュー
No.255:
(4pt)

七つの海を照らす星の感想

1話目これは傑作になると思い
2話目も面白かったが ここまで
3~6話読むのが辛かった
一日 1話づつ読み
何とか最終話にたどり着いた
最終話良いのですが途中がダレ過ぎて
残念
七つの海を照らす星 (創元推理文庫)
七河迦南七つの海を照らす星 についてのレビュー
No.254:
(3pt)

東海道新幹線殺人事件の感想

本の題名が古臭いので
読んでみた。
軽い文章で読みやすいだけでした。
導入部は良いのですが、
賢い探偵とイマイチ警察
トリックも動機も犯行方法も
パッとしなかった
東海道新幹線殺人事件 (講談社ノベルス)
葵瞬一郎東海道新幹線殺人事件 についてのレビュー
No.253:
(6pt)

ふたたび嗤う淑女の感想

1話ごとに話が進み
全体の話につながり
おもしろく読めました。
サギの手口がちょっと薄口ですが
キャラが面白いので
続続編も出てくるでしょう
ふたたび嗤う淑女 (実業之日本社文庫)
中山七里ふたたび嗤う淑女 についてのレビュー
No.252: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

フーガはユーガの感想

虐待と魅力の乏しい主人公。
設定は面白いが内容がついていかない。
いやいや読み進め
気力で最後まで読んだが
読まない方が良かったと
伊坂作品で初めて思った
フーガはユーガ (実業之日本社文庫)
伊坂幸太郎フーガはユーガ についてのレビュー