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プラ・バロック
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プラ・バロックの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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駄作。読むに堪えない幼稚で単調な文章。◯◯が言った、◯◯は△△した。等というまるで小学生の作文のようでひどいもんだった。数ページで嫌になって捨てました。 | ||||
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ミステリーの新人賞をとったそうですが、そのべた褒めな解説のわりに、うーんなんか一ひねりないというか、 肝心の「蝶」の話とか若干意味不明というかそんな自己満足にみんなのってくるかねはたしてという感じだし、 最近多い「設定は面白いけど、動機が弱い」ミステリーのひとつ程度にしか思えませんでした。 | ||||
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風景といい、人物の設定まわりといい、トリックといい、サイバーパンクを彷彿させる 情緒の欠片もない荒みきった雰囲気は、サスペンスとして一級品の出来だと思う それだけで結構読むことができたので、新人賞の作品としてはまずまずの出来だと言っていいだろう。 しかし、選考委員が絶賛するほどの出来かというと、さすがにそうは思えなかった。 他に匹敵するほどの候補作がない、穴を見つけるのに苦労してようやく見つけたなどと 解説に書いているが、一体どこまで本気で言っているのか判断に困ってしまうところである。 このミステリーなんたらは余程レベルが低い新人賞なのか、審査委員がボンクラなのか。 風呂敷を畳むのに必死だったのか、事件の処理がやたらと説明的すぎて 展開に起伏がなく単調さは否めないし、キャラクターも物語を進める為の駒のようになってしまっているし、 探せば探すほど、粗が出てくる作品だったと自分は思うのだけども 最初にふれたように読めるのでそこそこではある。しかし傑作には程遠い。 この新人賞の雲行きは怪しい・・・ | ||||
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登場人物が誰もかれも倒置法で喋るのが地味に気になった。 そのせいなのかどうなのか、 人物像がどうも曖昧になってしまっているような。 あとちょっと犯人無双すぎませんか。 そのうえ、話のスピード感もなく、ダラダラした終盤にあきれてしまった。 何もかもがひどいと思う。 | ||||
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全選考委員絶賛の第12回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作という期待があるせいか、読み始めると面白みが無い。 警察を舞台に捜査の前線を求め自動車警邏隊から機動捜査隊に異動してきたクロハという女性を主人公に、女性蔑視のカガと同一捜査班になるという設定から集団自殺に見える事件を追う。 この著者の狙いであろう女性を主人公にしてある事で起こる摩擦が、この作品をツマラナイものにしている。 どうも古臭い状況設定にしか映らず、主人公クロハの生き方にも共感出来ない。 加えて大きな盛り上がりである筈の、鼓動と呼ばれる犯人とのバトルにも構成に無理がある。 全体を通して独りよがりなミステリーで、大きく期待を削がれた文学賞作品だった。 | ||||
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