アルゴリズム・キル



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初公開日(参考)2016年06月
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長編小説

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アルゴリズム・キル (光文社文庫)

2018年06月12日 アルゴリズム・キル (光文社文庫)

署の交通安全イベントの最中に、突然現れた痩せこけた少女。保護されて間もなく亡くなった彼女は、ほぼすべての歯を折られていた―。警務課所属のクロハは、県内で続発する未成年者変死事件との関連を探り始める。被害者たちの体や衣服に残された子供の指紋が意味するものは?犯人の底知れぬ悪意に孤高の女性警官が立ち向かう、「クロハ」シリーズ長編第三弾!(「BOOK」データベースより)




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アルゴリズム・キルの総合評価:7.00/10点レビュー 4件。-ランク


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未読の方はご注意ください

No.4:
(4pt)

悩みながらも前へ進むクロハ

クロハは県警本部から所轄署へ移動して交通課員になって、警察音楽隊のイベントを担当していた。そのイベントの場に、瀕死の少女が乱入してくる。全身打撲で歯もすべて、折れており、まもなく死亡してしまう。それから次々と痩せ劣った少年少女の死体が発見されるが、奇妙なことにRPGのゲームにその場所が事件ごとにマーキングされていく。一方、所轄署ではどうやら不祥事が起こっているようで、異分子のクロハは冷たい目にさらされることになる。県警本部のスパイと疑われているのではとクロハは疑心暗鬼になる。
なかなか出だしは快調なのだが、所轄署の不祥事の辺りでごとごちゃしてきてたるんでしまう。人間関係のぎくしゃくした感じがちょっと鬱陶しい。この不祥事は必要だったかなあ。確かに、それらに反応するクロハの繊細さが分かり、いろいろな不安や孤独に陥りながらも、それを振り切るために常に考え、果敢に行動するクロハの魅力は出ている。最後の少年が発見される場面は、ちょっと感動する。
アルゴリズム・キル (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:アルゴリズム・キル (光文社文庫)より
4334776647
No.3:
(5pt)

好きな作家さん

このシリーズ本当に好きで何回も読み返してます。
アルゴリズム・キル (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:アルゴリズム・キル (光文社文庫)より
4334776647
No.2:
(3pt)

期待過多だったかも

初めて読むには十分面白い作品だったかもしれません。
ネタばれや期待感を削ぐといけないので書きませんが
次回作を期待しています
アルゴリズム・キルAmazon書評・レビュー:アルゴリズム・キルより
433491098X
No.1:
(2pt)

正直ガッカリ

前作までのファンだったので期待して読んだのだが、かなりガッカリでした。

2つの話が同時並行で進み、輻輳していくのかと思ったらあっさり終わり。

肝心の本筋も展開がひたすらスローで、最後はあっけなく終了。動機もしょぼいし、キャラも立っていない。

前作までのダークなキャラクターななりを潜めてしまい、単調な展開に終始している感じでした。

スマートフォンを「携帯端末」と書いたり、「ビニール」を「ビニル」とか、「メール」を「メイル」と書いたりするのも、何か意図はあるの
だろうがずっと見ているとイラついてきます。

今作はちょっと残念でしたので次回作に期待しています。
アルゴリズム・キルAmazon書評・レビュー:アルゴリズム・キルより
433491098X



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