捜査一課殺人班イルマ オーバードライヴ
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作者が好きなので引き続き読んでます。 | ||||
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今回の事件は主に毒殺。なので土師が出てこなくて残念。蜘蛛しつこいな。 でもこの④巻、本当にドキドキしました。 イルマ最大のピンチ!これまで彼女を補佐するばかりだった宇野が、いつも以上に必死でがんばってます。 いつ見てもけなげに尽くしてるなぁ。不意打ちのセリフでイルマを絶句させられるのは今のところ彼だけ。実は油断ならない男(笑)。 あともう1人、③巻の登場からからずっと気になってる見上の行動は想像の斜め上を行きました。 ああーやっぱりそっちに向かっちゃうのか。どうなったらこの人は満足するのか。気になってしょうがないんで、早めに決着をつけてほしい。 苦難続きのイルマですが。いつの間にか彼女のまわりがあったかくなってきてることに、いつか気付くでしょうか。宇野以外にも味方はいるんだよイルマ。 それにしても宇野と一緒にいる時のイルマのかわいさときたら。ギャップ萌えってイイですねぇ♪ 孤独に闘うクロハシリーズは切なさも魅力だけど、この2人ならどんな困難も乗り越えていけるんじゃないかと希望を持たせてくれる分だけ、イルマシリーズの方がさらに好きです。 ⑤巻、ワクワクしながら楽しみに待ってます。早く読みたい♪ | ||||
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捜査一課の二輪を駆使し自分一人で活動する女性刑事イルマの魅力が大爆発。今までの最高作だ。敵役はあの毒を操る蜘蛛、相手にとって不足はない。 24時間で致死に至る毒薬を蜘蛛に注射されたイルマは、蜘蛛の指示のままに少年の命を救うために、自分の身を返り見ずに動き回るが、頭脳の方もフル回転して、蜘蛛の陥穽を打ち破ろうとする。 イルマの視点とともに、もう一人小路刑事の視点も加わっているのが効果的だ。イルマの行動を疑いながらも、だんだんと心情はイルマの方に惹きつけられていくのだ。「主任は空の金星(ヴィーナス)ですから」とぬけぬけと言う宇野のように。 結末もダイナミックに終わる。最高に面白かった。 | ||||
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