捜査一課殺人班イルマ ファイアスターター



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初公開日(参考)2017年05月
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長編小説

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捜査一課殺人班イルマ ファイアスターター (祥伝社文庫)

2019年04月12日 捜査一課殺人班イルマ ファイアスターター (祥伝社文庫)

東京湾に浮かぶ天然ガス掘削プラットフォーム“エレファント”。大型台風が迫る中、作業員の転落死亡事故が発生。単身現着した警視庁捜査一課の入間祐希は残留物から爆発事件を疑う。施設内の社員へ事情聴取を進める中、外部との通信がダウン、さらに存在しないはずの何者かが液体爆薬の染み込んだ札束を抱え、イルマの目の前で爆死した。姿なき爆弾魔との死闘が始まる!(「BOOK」データベースより)




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No.6:
(2pt)

だからなんなん?

・すらすら読めるがなにも頭に入ってこないし、読んでも得るものが皆無。
・テンプレの連続と何が起きてるんだかわからない退屈な描写、個性のない登場人物の羅列で読むのが苦痛。
・人が結構死ぬが、被害者も犯人も黒幕も誰だかよくわからないのでふーんとしか言えない。
・偽名を使って日本人になりすます犯罪者を善人のように描く左翼思想が不快
テンプレ↓
・美人で優秀で一匹狼。しかしなぜか職場の冴えない男といい感じ
・心に傷を負っている
・男勝りで最初は反発を買うがなぜか周りから支持される
・単独行動して勝手にピンチを作る
捜査一課殺人班イルマ ファイアスターター (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:捜査一課殺人班イルマ ファイアスターター (祥伝社文庫)より
4396345119
No.5:
(4pt)

届きました。

作者が好きなので読んでます。
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4396345119
No.4:
(5pt)

閉じられた舞台での死闘

東京湾のメタンガス掘削プラットフォームでの事故死と思われたものが、一人台風の中を先乗りでやって来たイルマによって殺人事件としてひっくり返される。そこからイルマの獅子奮迅の活躍が始まるのだが、事態は第二の殺人事件、発砲事件など次々と異様な状況になってくる。職員の中に、爆薬を操る犯人が隠れているのだ。一体誰犯人なのかというミステリーの要素だけでなく、登場人物たちの心理が詳細に描かれることによってぐいぐいと読ませる。さらに、アクション、パニックものの面白さまで加味されている。イルマの超人ではない弱さも描写されいるのも、作品に奥行きを持たせている。
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4396345119
No.3:
(4pt)

zoe

イルマシリーズ1作目の、時間と空間の広がりと疾走感とは真逆で、本作は閉ざされた世界の中での事件が描かれる。
スリリングな展開はさすが、というところですが、1作目のほうが作り込みに相当深いものがあって人物像がリアルだったので、その分だけ、星一つ減らしました。
捜査一課殺人班イルマ ファイアスターター (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:捜査一課殺人班イルマ ファイアスターター (祥伝社文庫)より
4396345119
No.2:
(3pt)

海上の死闘

東京湾に浮かぶメタンガス掘削プラットフォーム通称「エレファント」内で一つの転落不審死が発生し、捜査一課の女刑事入間が単身乗り込む。しかし、国家的プロジェクトの遂行のため事なかれ主義に徹する本社の統括部長や反抗的な現場の作業員との軋轢に晒されながらも、捜査を進めるうちにエレファント内で進行していた犯罪が浮かび上がってくる。

外部と途絶された極めて特殊な空間内で爆弾魔と単身死闘を繰り広げるスリリングさ、爆弾魔は一体誰なのかというサスペンス、そしてイルマと部長達が次第に心を通わせていく葛藤など読みどころは盛り沢山です。ただ、ガス掘削施設の描写がどうしても多くなることで物語に没頭できず、爆弾魔の正体判明にも、もう一工夫欲しかったと思いました。
捜査一課殺人班イルマ ファイアスターター (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:捜査一課殺人班イルマ ファイアスターター (祥伝社文庫)より
4396345119



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