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捜査一課殺人班イルマ ファイアスターター
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捜査一課殺人班イルマ ファイアスターターの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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・すらすら読めるがなにも頭に入ってこないし、読んでも得るものが皆無。 ・テンプレの連続と何が起きてるんだかわからない退屈な描写、個性のない登場人物の羅列で読むのが苦痛。 ・人が結構死ぬが、被害者も犯人も黒幕も誰だかよくわからないのでふーんとしか言えない。 ・偽名を使って日本人になりすます犯罪者を善人のように描く左翼思想が不快 テンプレ↓ ・美人で優秀で一匹狼。しかしなぜか職場の冴えない男といい感じ ・心に傷を負っている ・男勝りで最初は反発を買うがなぜか周りから支持される ・単独行動して勝手にピンチを作る | ||||
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作者が好きなので読んでます。 | ||||
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東京湾のメタンガス掘削プラットフォームでの事故死と思われたものが、一人台風の中を先乗りでやって来たイルマによって殺人事件としてひっくり返される。そこからイルマの獅子奮迅の活躍が始まるのだが、事態は第二の殺人事件、発砲事件など次々と異様な状況になってくる。職員の中に、爆薬を操る犯人が隠れているのだ。一体誰犯人なのかというミステリーの要素だけでなく、登場人物たちの心理が詳細に描かれることによってぐいぐいと読ませる。さらに、アクション、パニックものの面白さまで加味されている。イルマの超人ではない弱さも描写されいるのも、作品に奥行きを持たせている。 | ||||
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イルマシリーズ1作目の、時間と空間の広がりと疾走感とは真逆で、本作は閉ざされた世界の中での事件が描かれる。 スリリングな展開はさすが、というところですが、1作目のほうが作り込みに相当深いものがあって人物像がリアルだったので、その分だけ、星一つ減らしました。 | ||||
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東京湾に浮かぶメタンガス掘削プラットフォーム通称「エレファント」内で一つの転落不審死が発生し、捜査一課の女刑事入間が単身乗り込む。しかし、国家的プロジェクトの遂行のため事なかれ主義に徹する本社の統括部長や反抗的な現場の作業員との軋轢に晒されながらも、捜査を進めるうちにエレファント内で進行していた犯罪が浮かび上がってくる。 外部と途絶された極めて特殊な空間内で爆弾魔と単身死闘を繰り広げるスリリングさ、爆弾魔は一体誰なのかというサスペンス、そしてイルマと部長達が次第に心を通わせていく葛藤など読みどころは盛り沢山です。ただ、ガス掘削施設の描写がどうしても多くなることで物語に没頭できず、爆弾魔の正体判明にも、もう一工夫欲しかったと思いました。 | ||||
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初めての作家の初めての作品です。事故が起きて、刑事が到着してから、数時間の出来事を一冊に纏めているので、臨場感はありました。ただし、描写がムダに細かすぎたり、殺人や事件の動機が弱かったり、事件性に驚きがない等で、ミステリーとしては残念な作品だと思います。 | ||||
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