アブソルート・コールド



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初公開日(参考)2023年04月
分類

長編小説

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アブソルート・コールド

2023年04月25日 アブソルート・コールド

K県見幸市を統治する佐久間種苗を襲った細菌テロは、100名超の研究員を殺害する。事件を追う高層民のコチ、国境警備隊の来未、元刑事の尾藤の前に立ち塞がる「アブソルート・コールド」とは?『プラ・バロック』の著者が、令和日本に放つサイバーパンク巨篇(「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(5pt)

サイバーパンクの中にあるウエットな人間性に感動

●物語のバックグラウンドを始めから説明する作品と、展開する過程で少しずつ補足し読者に想像を
促して行く作品がある。本書は後者の部類である。
 それ故、読み始めは背景が理解できずかなり戸惑う。加えて何故か文章が硬く感じ、気持ちが中々
物語に入り込めなかった。1~2ページ進むと、いつの間にか心が幽体離脱し何処かへ行ってしまう事
もしばしば。文体が自分に合わないのかもしれない。と言うよりも聡明な著者の想像力や筆力に私の
能力が追い付いて行けないようでした。
ーネタバレ注意ー
 電脳空間やアンドロイド、細菌テロ、夏共和国・・・など設定やSFガジェットの盛り過ぎ感があり
まとまりに欠けるのでは?とも感じたが、物語の科学的背景のレベルを統一したのかもしれない。
 ネガティブなコメントばかりなのだが、読みどころは沢山ある。特にラスト「あなたはー私はー・
・・」と記憶媒体に託した”雫”の切ない想いは、コチや来未よりも遥かに人間らしい「心」なのでは
ないだろうか?・・・胸が締め付けられる想いがありました。
アブソルート・コールドAmazon書評・レビュー:アブソルート・コールドより
4152102357
No.1:
(5pt)

面白かった!!

どこかの紹介に、令和版ニューロマンサーなんて書かれていますが、比べものにならない位面白かった!これぞサイバーパンクという感じ。
かっこいいけれど、とてもかわいらしい要素があるので女子にもおすすめです。物語は完結していますが、続編出ないかな?
アブソルート・コールドAmazon書評・レビュー:アブソルート・コールドより
4152102357



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