捜査一課殺人班イルマ エクスプロード
- 捜査一課殺人班イルマ (2)
- 超高層ビル (18)
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作者が好きなので引きつき読んでます。 | ||||
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当たらない。次どうなるかわからない。 なのでギョッとしたりドキドキしてたり、読んでる間中、平静でいられない。 イルマシリーズ3冊目。①より②、②よりもこの本と、文章がだんだん読みやすくなってきた気がします。で、内容も、今回が1番面白かった! ②に声だけ出てた土師が気になってて、今回めでたくご登場。予想以上に良いキャラでしたね。頭が切れるしキてるから(笑)。宇野はもちろん好きだけど、土師と取り合うところとか見てみたい。 見上も。この人がこれからどうなっていくのか、それが他のなにより気になる。怖い、けど見届けたいな。 毎回全力で体当たり。今度はどんな大ケガをするのか心配しながらも、イルマにはいつまでもこのまま突っ走ってほしいと願う。 でもいつか、自分は幸せだと彼女が思える時が来るといいですね。ガンバレ宇野。 | ||||
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大学の研究室での爆発、電気通信事業会社のビルでの立て籠り事件が同時に起こる。小説の世界でこれらが関係ないわけがない。爆発物を自在に操る犯人の未曽有うの事件の開幕だった。立て籠りの現場に駆け付けたイルマがじっとしているわけがない。単独で渦中に飛び込んでいく。 バイクを乗り回す捜査一課殺人班の女性刑事イルマのなんとかっこいいことよ。それでいて女性らしい感情も持ち合わせていて、文章はイルマの内面を丁寧に描き出す。周りの人間との関わりも細やかに描いていて、ぐいぐいと引き込まれる。 それにしてもイルマには命がいくらあっても足りないぐらいだ。決して無傷ではなく、負傷してしまうところも人間らしくていい。 | ||||
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