プラ・バロック
- 日本ミステリー文学大賞新人賞受賞 (16)
- 警察小説 (526)
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.33pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
クロハという女性捜査官が主役の小説。集団自殺の謎を追う中で、主人公の身内にピンチが訪れたり、謎の男達の接触と物語を盛り上げる展開等があり、それなりに楽しめました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ジャンルとしては警察小説でサスペンス小説なのですが、かなり変わった雰囲気になっています。登場人物の名前表記がすべてカタカナであったり、場所も架空の都市で、時代も現在か近未来か曖昧な感じです。ただ、警察組織やその中の人間関係は多少リアルで、起きた事件も突飛ながら分からなくも無い内容であります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全く期待せずに読んで見ると、これが読み易くてスト-リ-も意外と良い感触。 | ||||
| ||||
|
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
駄作。読むに堪えない幼稚で単調な文章。◯◯が言った、◯◯は△△した。等というまるで小学生の作文のようでひどいもんだった。数ページで嫌になって捨てました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
集団冷凍自殺が立て続けに起こる。その一方で首を切り裂いた連続殺人事件も起こっていた。小説の世界なので、これが関係ないわけがないのだが、ある共通点にあとで気付くことになる。機動捜査隊の女性隊員クロハは集団自殺の捜査に当たるが、捜査主任のカガといきなりぶつかることになって仕舞う。クロハが訪れるインターネット上の仮想空間が事件の鍵を握っているのだが、登場人物の名前がのきなみカタカナになっているのは、仮想空間の雰囲気を小説全体に漂わせるためかもしれない。さて成功しているか。 主人公のクロハは、同じ作者の別シリーズのイルマほど強烈ではないが、活力があって結構魅力的だ。ストーリーも後半になるにつれ盛り上がり面白い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中盤までちょっと退屈だったが、それを過ぎた辺りから急に話が面白くなって一気に読めた。話も二転三転してクライマックスもきっちりあって面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の方たちのレヴューを読んで、いささか腹が立ったので、私の意見を述べる。といっても、かなり前に読んだ作品なので、冒頭とラストしか覚えていない。森博嗣の『すべてがFになる』ほど重量感のある作品ではないが、仮想空間と現実がともに「リアル」なゲンジツなんだという構造は見事。とくにラストのシーンは素晴らしく、天に昇っていく心地がした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
テレビで見て原作を読みたくなり購入しました。商品はとても満足しております。有難う御座いました。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 24件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|