秋霧



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初公開日(参考)2017年07月
分類

長編小説

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秋霧

2017年07月11日 秋霧

まず撃て。後悔や安堵はその後だ―― 神出鬼没の殺し屋「霧」VS.元自衛隊特殊部隊員VS.権力者の私兵 紅く燃える八ヶ岳連峰・天狗岳で、三つ巴の死闘に巻き込まれた便利屋の運命は? 「天狗岳に登ってきてくれんか」死期の迫った伝説的経営者上尾の依頼を受けた便利屋の倉持。山行の動画を撮る簡単な仕事のはずが、なぜか不審な影が。一方、元自衛隊特殊部隊員深江は、未解決殺人の対処に動く警視庁の儀藤に神出鬼没の殺し屋「霧」の追跡を依頼される。直後から何者かの襲撃を受け、奥多摩山中では凄惨な殺人現場に遭遇。その帰途、敵の車のカーナビに残っていた足跡を辿ると、目的地の病院で一人の男が拉致される現場を目撃する。直感に従い救出した男こそ、上尾にDVDを届けた倉持だった……。(「BOOK」データベースより)




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秋霧の総合評価:8.00/10点レビュー 5件。Cランク


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No.5:
(4pt)

フィクションとして楽しめば、また、良し

話が非現実的、ありえないと思うところも多数あったけど、フィクションとして、エンターテイメントして楽しめばまたいいかなと思いました。
秋霧Amazon書評・レビュー:秋霧より
4396635214
No.4:
(5pt)

読むべし!

いやぁ、良かったです。読み終わってしばし余韻を味わいつつ。
山岳シリーズは読み続けていますので、まず深江と倉持が出会う!!ここで震えました。他のシリーズものとリンクしている登場人物もいる為
大倉崇裕ファンには嬉しいところ。もちろん初読でも十二分に楽しめるエンターテイメントです。
大どんでん返しや密室トリックなどはありませんが、
昨今の不幸な登場人物オンパレードとか、これで感動できるんじゃない?的な小賢しさは一切ありません。
大倉崇裕氏の本はほぼ一貫して読後感が良い。大げさでないところが良い。もっと広く読まれても良い作家さんだと思います。
追記 山岳シリーズは装丁を毎回楽しみにしています。最近の流行りの幼稚な装丁には絶対しないで下さい!!
秋霧Amazon書評・レビュー:秋霧より
4396635214
No.3:
(4pt)

楽しみにしていた本です。

楽しみにしていた本です。
秋霧Amazon書評・レビュー:秋霧より
4396635214
No.2:
(4pt)

意外に良かったです

余命いくばくもない権力者が隠遁した探偵に山の風景の撮影を依頼する。

一方で元自衛官の凄腕工作員にも暗殺阻止の依頼が。関係者が惨殺されていく中で、果たして真相は明らかになるのか?という話。

山岳小説が好きではなく、あまり期待しないで読んだためかもしれないが意外と良かったです。

アクションもなかなかだし、ストーリー展開も飽きさせない。暗殺者のアプローチも意外性があって良かったです。

くどいほど山の描写がされていないのも助かりました。
秋霧Amazon書評・レビュー:秋霧より
4396635214
No.1:
(3pt)

コナンや警視庁いきもの係でも有名です

この作者には、ライトながらも本格ミステリー作家という勝手なイメージがありましたが、いい意味で覆されました。文体は軽く読みやすく、正統派のハードボイルド小説と思います。便利屋の倉持が死期が迫った会社経営者からある事を頼まれ、知らず知らずに事件に巻き込まれる、一方自衛隊特殊部隊の深江は警視庁の儀藤から殺し屋『霧』の追跡を命じられ、この二つが交錯していくことになります。

登場人物はソフトですが、キャラもそれなりに確立され、事件の背景も少し強引なところも感じましたがしっかり纏まっています。ただ、『霧』の正体はもう少し工夫があっても良かったと思います。作者の他の作品のキャラクターも所々に登場しているらしく、ファンの方はそれも楽しめるのではないでしょうか。
秋霧Amazon書評・レビュー:秋霧より
4396635214



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