■スポンサードリンク
ジョーカー
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ジョーカーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.95pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とにかく長い。真相は結構曖昧。言葉遊びもなんか中途半端な感じ。でも、ミステリネタが散りばめられてたり、JDCの世界観は結構好きなので星3つにしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
挑発状。この一言に尽きると思う。 推理小説好きにはたまらない構成と展開。だがその結末は、推理小説好きには受け入れ難いものになったはずだ。 推理小説を構成する要素を全て盛り込んだ物語は、果たして推理小説と呼べるのか。 この矛盾を内包した物語。推理小説好きなら、一度は読んでみてはいかがだろうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「宝島社 このミステリーがおもしろい」 1998年度 第35位 JDCシリーズ四大事件の2つ目「幻影城殺人事件」の後編。 読んでいたら「この物語の主人公っていったい誰なんだ?」という疑問が浮かび上がってきました。 個人的には読破した今でも誰が主人公なのか判然としなていないのが正直なところ…(苦笑) また、事件の解決も判然としません。 今までにはない解決方法だと事前に聞いてはいましたが、確かにそう。 それはまぎれもない事実でした。 ただ、これを解決といって良いのかという疑問は拭い切れず… それでも、ラストの衝撃はものすごいものがありました。 「すごいけど、なんか釈然としない」というのが『ジョーカー』を読破した時の正直な感想でした。 しかし、『コズミック 水』を読むと釈然としない部分につながりができてきます。 『ジョーカー』で納得できない方はぜひ『コズミック』を読んでみてください。 さらに、『カーニバル 一輪の花』には巻末付録として『コズミック』『ジョーカー』の攻略本が付いていますので、参考にされると良いかと思います。 因みに、『コズミック 流』・『ジョーカー 清』・『コズミック 水』にもレビューを記載させていただこうと思っています。 参考にしていただけると幸いです。 ソレデハ… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本の売り文句『すべてのミステリの総決算』にふさわしく、作中で起こる事件に使われているトリックは幅広く、マンネリ感が無い。 また、活字にしないと気づきにくいような、言葉遊びのようなトリック?もあるので面白い。 ただし、最後の最後で明かされる真犯人の正体は、『コズミック』を読まないと納得できないことがあるのも事実なので、『コズミック』と『ジョーカー』の二冊とも読まなければならないが、どちらもページ数が多いのでかなり根気がいる。 自分的には面白く読めたが、読む人によって好き嫌いがあると思うので、星3つ。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!