彩紋家事件
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彩紋家事件の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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(前篇 極上マジックサーカス)四代悲劇の序章、彩紋家事件開幕!とにかく、一族の登場人物が過剰なまでに多いです! | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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好みと違いました。 | ||||
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ⅠⅡⅢ通しの感想です。 とてもおもしろかった。 でも、3巻あるので時間がかかります。 気軽な気持ちでは読めない。 本当に時間のあるときに、気合を入れて読むと読み応えはあります。 期待し過ぎないように★4つにしました | ||||
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ミステリーというジャンルに(重要度はともかく) 不可欠な「トリック」が抱える弱点に深く向き合った作品だと思います。 欲を言うなら「カーニバル」シリーズを世に出すよ りも先にこの問題を読者にぶつけて欲しがったかな、 (無論、これは私のわがままですが)と。 シリーズ物として読んだ場合、ほかの作品より十年 以上も昔の話なので、おなじみの顔ぶれは少ないもの の、「ジョーカー」の頃とは大違いのあの人、など意 外な一面が楽しめます。 | ||||
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一言で言うと、本で読むマジック入門。さまざまなマジックのネタバレなどが書かれている。あと、この本を読むのに使った時間は戻ってこない。ミステリ?そんなもん書かれてませんよ?これをミステリコーナーに置くことすらためらわれる作品。事件の犯人や解決に至るまでの思考は決して万人が納得できるものではない。というか、唖然とした。読者の予想を裏切るのがいいミステリだというのならば最高なのかも知れないが、斜め上の方向に裏切っている上に期待まで裏切っている。大風呂敷を広げておいて畳まずに新しい風呂敷を広げだしたみたいな感じ。まともに読んでた時間を返して欲しくなる。マジックに興味があり、素晴らしい寛容さと忍耐力を持った上で、さらに時間を潰したくてしょうがない人にはお薦めします。 | ||||
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この本の内容は「彩紋家事件と『白夜叉』の正体を若き鴉城蒼司が追う」という内容です。今までのJDCシリーズ『コズミック』 『ジョーカー』 『カーニバル』を読んでいる僕としては、「カーニバル後の○○○○は○○○○○なのでは・・・」(九十九十九ではない)と下衆な勘繰りをしてしまうのだが・・・にしても今回のあとがきでの作者の発言は、もうJDCシリーズが残り少ないのを暗示しているのでは?(今までと明らかに作品に対する態度が変わっていると感じた) | ||||
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