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彩紋家事件
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書籍一覧
5件 登録されています
■彩紋家事件〈前編〉極上マジックサーカス (講談社ノベルス)
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発行日:2004年01月01日
出版社:講談社
ページ数:460P
【あらすじ】
奇術師の一族が、圧倒的な奇術によって続々と殺されていく…!?日本犯罪史に屹立する“四大悲劇”の筆頭を飾る「彩紋家殺人事件」。探偵界に「彩紋家以後」という言葉を生んだこの未曽有の“犯罪革命”に挑むのは、結成して間もない日本探偵倶楽部の若き総代・鴉城蒼司とその部下螽斯太郎。事件を解決するためには「犯人」曽我天水の豪華絢爛な奇術サーカスの謎をすべて解かねばならない!『彩紋家事件』の前編、極上マジックサーカスの開幕。
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■彩紋家事件 後編 下克上マスターピース (講談社ノベルス)
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発行日:2004年02月06日
出版社:講談社
ページ数:403P
【あらすじ】
全身白装束の超人的通り魔・「白夜叉」の登場が、悲劇をさらなる高みへと押上げる!一人。そしてまた一人…。奇術サーカスに見立てられ、恐ろしいほどの正確さで毎月十九日に殺されていく彩紋家の一族。当代きっての奇術師の血脈は、ここで無残にも途絶えてしまうのか…?日本史最大の謎と直結したこの未曾有の“犯罪革命”を、日本探偵倶楽部の若き総代・鴉城蒼司は解明できるのか?『彩紋家事件』の後編、これぞ下克上マスターピース。
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■彩紋家事件〈1〉奇術が来りて幕を開く (講談社文庫)
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発行日:2008年04月15日
出版社:講談社
ページ数:322P
【あらすじ】
昭和の昔、一九七〇年代後半に、のちに「犯罪革命」とまで称されるようになる伝説的な凶悪殺人事件があった。奇術師一族・彩紋家の縁者が、奇術道具によって毎月十九日にひとりずつ殺されていく。奇怪な事件の謎を解くために、創設から間もない日本探偵倶楽部の若き総代・鴉城蒼司が奇術サーカスに挑む。
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■彩紋家事件〈2〉白と夜 (講談社文庫)
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発行日:2008年04月15日
出版社:講談社
ページ数:394P
【あらすじ】
奇術サーカス一座を率いる曾我天水は、彩紋家縁者の相次ぐ怪死が連続殺人事件ではない証明を、探偵たちに依頼した。奇術に装飾された不可解な怪死事件の謎を解くには、奇術の秘密を暴かねばならない。そして、明らかになる意外な真実。のちに伝説となる連続殺人事件は新局面を迎え、最終章へと雪崩込む。
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■彩紋家事件〈3〉彩紋家の一族 (講談社文庫)
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発行日:2008年05月15日
出版社:講談社
ページ数:530P
【あらすじ】
探偵たちの必死の防衛もむなしく毎月十九日に彩紋家縁者が怪死する事件は続き、日本探偵倶楽部の存続も危ぶまれる事態となった。事件の真相に迫った探偵たちは、彩紋家の秘密と、日本史の根幹を揺るがす真実の前に立ち尽くす。事件は伝説となり、新たに「JDC」と改称した探偵組織の歴史が幕を開ける。
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