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カーニバル
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【この小説が収録されている参考書籍】
カーニバルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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時間が有り余っていると思ってた時にカーニバル三部作を読み、時間を浪費しました。この著者は結末は自分の解釈で見つけてくださいという方向に完全に舵を切りました。読了した後にあるのは結局何が事実としてあったのかわかりやすく書けという思いだけでした。三部作で数十センチに及ぶ作品にしては流して書いています。というより流してしか書けないのでしょう。時間の限られている人は懸命に読むほど、著者の終わらせる力に落胆するでしょう。こういうのが好きな人もいると思いますが、そういうタイプの方でも、後で空しくなると思いますよ。量産作家並に、それなりのものを書きますが、他に優先して読むべき小説はいくらでもあります。人生の時間は限られているのですから。やばいと思うとすぐ結末を曖昧にするしかできないのでしょう。 | ||||
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タイトルにカーニバル三部作の予告編とつけましたが、 内容は、『清涼院流水』が遺した原稿の中の暗号を解くことによって、 これから起こりうるであろう『犯罪オリンピック』についてJDCの探偵たちが 推理をめぐらすという内容なので、本編とあまり関係はありません。 が、JDCの探偵たちについてもっと知りたい人には良いかもしれません。 また、カーニバル・デイで示される解決は、個人的にはSFミステリに当たる と思っていますので、もし読むのであればそこを心に留めて読んだ方が良いと思います。 | ||||
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カーニバル三部作の解決編です。 といってもこの『大説』の解決は、SFミステリーだと思って読まないと 納得できる解決ではない気がします。 「彩紋家事件」を読んでからもう一度「カーニバル」を読むと 少しだけ納得できるようになる・・・・・・・・・・・かも。 | ||||
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拷問マラソン小説。完走するにはかなりの忍耐力と根性と体力が必須です。 | ||||
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拷問マラソン小説。 完走するにはかなりの忍耐力と根性と体力が必須です。 | ||||
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カーニバル三部作の二作目・事件編です。 カーニバル三部作では、 カーニバル・イブ→犯罪オリンピックが起こるまで・いろいろと解説 カーニバル→犯罪オリンピック開催中・どのような事件か カーニバル・デイ→犯罪オリンピックの残り・どんな背景があったか となっていますが、このカーニバルでは、『犯罪オリンピック』が始動してから 世界各地で起こっているの事件が次々と書かれています。 しかし、解決編であるカーニバル・デイでは、ある程度まで (とはいってもほとんどが話の外側です)は謎が解明されるのですが、 次から次へと新しい謎が出現してくるので、消化不良を起こします。 そのせいで読み終えてもすっきりしませんでした。 なので、カーニバルシリーズを読むつもりの人は、 謎が謎のままで終わることを良しとして読めるという自覚のある人だけだと思います。 どちらかといえば、ミステリよりもJDCの探偵たちについて細かく書かれている気がしました。 『コズミック』『ジョーカー』は面白く読めただけに、とても残念です。 | ||||
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カーニバル三部作の前編にあたるこの本。 キャラクター紹介や、何かが起こりそうな予感で引っ張たり、JDC用語集等が付いてきたりする。 内容自体はキャラクターに魅力を感じたり、物語の規模の大きさに惚れたり出来れば普通に楽しめるかもしれない。 それなりに長いけどこれは地獄へのプロローグに過ぎない。 | ||||
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カーニバル三部作の後編。 前編と中編を読んで、なおもこれを読む気力があるというのならば、 誰も止めはしない、読め! だけど中編より分厚いぞ?前編を読んだ後より、中編を読んだあとのほうがテンションが低いならきっと持たないぞ? 私は後編の途中で力尽きました。いや、中編を読み終えた時には私の心は折れてました。 もしカーニバル三部作を読み飛ばさずに最後まで読みきったならば、 間違いなく新しい世界が開かれるはず。頑張ってください。もし読み終えたというのならばよくがんばった!凄いです! | ||||
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同名の新書で発行されたものの文庫版です。分冊されているのでこの方が読みやすいかもしれません。多少書き換えられている部分もあるので、一度新書で呼んだ方にもおススメです。 | ||||
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同名の新書で発行されたものの文庫版です。 分冊されているのでこの方が読みやすいかもしれません。 多少書き換えられている部分もあるので、一度新書で呼んだ方にもおススメです。 | ||||
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最悪でした。 | ||||
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読めばわかります。まさに、アナザーワールド | ||||
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これを読み始めた頃から何かおかしいとは思っていた。これはシリーズ全体で言えることだが、登場人物の名前は変だし設定も無理やりだし、しかし私はまだこれから始まる悪夢がどんなものであるのか、これを読み始めた時点ではまだよくわかってはいなかった。一生の不覚だ。 私が見た悪夢を見てみたい勇気ある人はぜひどうぞ。 | ||||
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これを読み始めた頃から何かおかしいとは思っていた。これはシリーズ全体で言えることだが、登場人物の名前は変だし設定も無理やりだし、しかし私はまだこれから始まる悪夢がどんなものであるのか、これを読み始めた時点ではまだよくわかってはいなかった。一生の不覚だ。 私が見た悪夢を見てみたい勇気ある人はぜひどうぞ。 | ||||
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ここまで読んで引き返せばよかったと今でも悔しく思う。律儀に最後まで突っ走った私は馬鹿だ。 これは三部作のちょうど中間点、絶対ここまで読んだら今後の展開に疑問を持ちたくなるはず。しかし期待してはいけない。この先に待ち受けているのは地獄の二丁目だ。 | ||||
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5巻までの長い道のりでしたが、終わるとなんかもったいなくってこの前まで読まないままになっていました。ノベルズ版との差はそう大きくないですが「流水大説」たる巻末付録は一読の価値ありです。いまだに十九が死んだことに違和感を覚えてしまっているので(↑そういう人って多いですよね?)そのままの設定になっているのは残念。本文じゃなくっても、巻末ででもちょっと触れて欲しかったです。コミックスでは活躍中なのに~! | ||||
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5巻までの長い道のりでしたが、 終わるとなんかもったいなくって この前まで読まないままになっていました。 ノベルズ版との差はそう大きくないですが 「流水大説」たる巻末付録は一読の価値ありです。 いまだに十九が死んだことに違和感を覚えてしまっているので (↑そういう人って多いですよね?) そのままの設定になっているのは残念。 本文じゃなくっても、巻末ででもちょっと触れて欲しかったです。 コミックスでは活躍中なのに~! | ||||
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~このカーニバル4巻、「四輪の牛」になっていよいよ事件も佳境。話の焦点は増え続ける怪事件のトリックよりも、RISEという犯罪組織の実態解明へと本格シフトしていきます。そしてそのトリックの解明の糸口も、徐々にではあるけれど見えてくる。~~いったいこの事件は「何」をもってその解決とするのだろう?事件のトリックと犯人が分かって終わりなのだろうか?それならばこの4巻でそのおおよそは推測がついてしまう。しかしこの「カーニバル」はさらにその先にある「謎」に向かって突き進んでいる。「言」が「迷」った先に何が待っているのか、それが知りたい。早く5巻が読みたいです。~ | ||||
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