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暗殺のジャムセッション



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【この小説が収録されている参考書籍】
暗殺のジャムセッション (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1827)

暗殺のジャムセッションの評価: 4.00/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

いま三つ

軽い読み物として最後まで読みきることが出来ましたが、前作「冷戦交換ゲーム」と同じ不満が残りました。
登場人物が多いのですが、いずれも表面的な描写どまりなので、ほとんど個性を感じられません。特に主人公二人に個性が無く、区別が感じられない点が致命的です。
また奥さんを助ける主人公Aの愛情などの心理描写も説得力が無く、同様に主人公BがAを助けるために命を懸ける必然性や思い入れも感じられません。
また物語の描写も、尾行するシーンで途中に通った通りを細かく描写するなど凝りたい気持ちはあるようですが、サスペンスを盛り上げる要素になんら寄与していないので、無駄に思えます。

暗殺のジャムセッション (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1827)Amazon書評・レビュー:暗殺のジャムセッション (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1827)より
4150018278

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