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カクレカラクリ An Automaton in Long Sleep
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【この小説が収録されている参考書籍】
カクレカラクリ An Automaton in Long Sleepの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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This is not quite what I was expecting. | ||||
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本は際限がないしあまりレビューしたくないのですが、これはラノベっぽかったので例外として一言。 「森博嗣版、ラノベか?!というような、現実感のない、でも妙に濃いキャラと設定で始まる物語ですが…着地点は普通で常識的でした」 この本はタイトルの響きに惹かれて買いました。ホイっと買ってプイっと読むにはちょうどいい軽さのお話だと思います。 もっと濃い話になるかと思っていたのでラストへ向けて静かになっていく感じが不思議で面白かったです。 どんどん静かに地味になっていく謎とラストシーンの動きの対比もよかったと思います。 でも私はS&Mシリーズと黒猫の三角、女王シリーズが好きなのでこれは「うぅん…」という感じでした。 森先生にはいつかラノベにも挑戦してもらいたいです。もちろん流行イラストレータの絵付きというやつで、です。 もしかしたら既にチャレンジしているのかもしれませんが、先生の著書を全部読んでいるわけではないのでわからないです。 S&Mシリーズ辺りを英語にも翻訳してもらいたいですが難しそうですね。 | ||||
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本は際限がないしあまりレビューしたくないのですが、これはラノベっぽかったので例外として一言。 「森博嗣版、ラノベか?!というような、現実感のない、でも妙に濃いキャラと設定で始まる物語ですが…着地点は普通で常識的でした」 この本はタイトルの響きに惹かれて買いました。ホイっと買ってプイっと読むにはちょうどいい軽さのお話だと思います。 もっと濃い話になるかと思っていたのでラストへ向けて静かになっていく感じが不思議で面白かったです。 どんどん静かに地味になっていく謎とラストシーンの動きの対比もよかったと思います。 でも私はS&Mシリーズと黒猫の三角、女王シリーズが好きなのでこれは「うぅん…」という感じでした。 森先生にはいつかラノベにも挑戦してもらいたいです。もちろん流行イラストレータの絵付きというやつで、です。 もしかしたら既にチャレンジしているのかもしれませんが、先生の著書を全部読んでいるわけではないのでわからないです。 S&Mシリーズ辺りを英語にも翻訳してもらいたいですが難しそうですね。 | ||||
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それほど、ミステリ臭くありません。 純文よりとでも言うべきでしょうか? 最近の森氏の作品によく見られる傾向であって。 すべてがFになる、系統の作品が好きな方には、どうでしょうか? あまり好かれないかもしれません、自分もその中の1人です。 | ||||
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それほど、ミステリ臭くありません。 純文よりとでも言うべきでしょうか? 最近の森氏の作品によく見られる傾向であって。 すべてがFになる、系統の作品が好きな方には、どうでしょうか? あまり好かれないかもしれません、自分もその中の1人です。 | ||||
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森博嗣先生の作品をよく読みますが、 今回の話は「絡繰り」をメインにしてる割にはいつもよりも 絡繰りが少なかったように思います。 わかりやすいようにはなっていますが。。 映像化するとなると、やはりあまり複雑なトリックなどは取り入れにくいのでしょうか。 でも、それぞれのキャラクターの思考回路や、 本文の所々に森先生の作品らしい所が感じられてよかったです。 いつもよりも気楽に読める、軽いタッチの作品だと思いました。 | ||||
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森博嗣先生の作品をよく読みますが、 今回の話は「絡繰り」をメインにしてる割にはいつもよりも 絡繰りが少なかったように思います。 わかりやすいようにはなっていますが。。 映像化するとなると、やはりあまり複雑なトリックなどは取り入れにくいのでしょうか。 でも、それぞれのキャラクターの思考回路や、 本文の所々に森先生の作品らしい所が感じられてよかったです。 いつもよりも気楽に読める、軽いタッチの作品だと思いました。 | ||||
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