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めぐり会い



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【この小説が収録されている参考書籍】
めぐり会い
めぐり会い (徳間文庫)

めぐり会いの評価: 3.50/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

詩はちょっと無謀

なかなか凝った話で、面白くないことはない。。。。。んです。
ただ、作中の「詩」がなんともいただけない。まさに中二病。(まあ、中学生の書いた詩ではあるんですが)

絵画ならば、勝手に頭の中ですばらしい作品に変換することもできますが、言葉を扱うのは本当に難しいですね。

この方の作品は何作か読み、アイデアやその使い方には感心するところもたくさんあるのですが、
文章が粗いのがいつも気になっています。
めぐり会いAmazon書評・レビュー:めぐり会いより
4198625271
No.1:
(2pt)

あまり面白くない・・

お見合いで、医者と結婚した主人公。旦那には結婚前から付き合いがある女性がいる。
冷え切った結婚生活、そんな耐え難い日々の中、趣味の絵を描きに訪れた先で手違いの末手に入った一枚の少年の写真。なぜか強烈にその少年に惹かれる主人公。
その写真の少年が暗い過去を背負ったもう一人の主人公であるミュージシャン。
この二人が、めぐり合う物語です。
しかし、このめぐり合う過程に情緒がなく、ご都合主義な感じが否めません。
何故、主人公はこのミュージシャンに惹かれるのか、最後まで読んでも全くわからず・・・
恋愛小説としても中途半端、ミステリー(といえるのかどうか?)としても中途半端な感が否めません。
めぐり会いAmazon書評・レビュー:めぐり会いより
4198625271

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