消える「水晶特急」

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評判

消える「水晶特急」の評価:

3.93/5点 レビュー 14件。 B ランク

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平均点3.93pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全22件 21〜22 2/2ページ
No.2
(4pt)

クリスタルはどのように消失したか?

列車強奪事件の陣頭指揮を執ったのが吉敷竹史刑事でなく、島田荘司のもう一つのシリーズに登場する名探偵御手洗潔であったなら、全面ガラス張りの「水晶特急」は消失し得なかったであろう。吉敷竹史シリーズとして位置づけられる作品だが、彼の登場する場面は少ない。「水晶特急」が消失するまでは乗車していた女性誌記者夜片子の、消失してからは同僚の弓芙子の視点で語られる。「事件が複雑にみえるのは、複数の事件が重なってみえているから。」というのは御手洗潔の持論だが、吉敷竹史の登場を少なくすることでこの作品は成立している。家屋消失というミステリ定番のテーマを越えた列車消失の奇想天外な大トリックと結末。因みに、女性誌記者夜片子と弓芙子は「消える上海レディ」で再登場を果たしてる。
消える「水晶特急」 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 消える「水晶特急」 (光文社文庫)より
4334713289
No.1
(4pt)

消えるんです・・本当に

消えるシリーズです。吉敷刑事が脇役ながら渋い刑事で出ています。主人公は別にいますが、トリックもすごいけど、見破る吉敷刑事もすごいです。何故か列車が恵比寿駅を通過!!夢でも見ているようにバラバラと事件が解決していく姿は感動的です。お勧めです。短いですし、上海レディーにも続くので、こっちを先によんでください。
消える「水晶特急」 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 消える「水晶特急」 (角川文庫)より
4041682010