消える「水晶特急」

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評判

消える「水晶特急」の評価:

3.93/5点 レビュー 14件。 B ランク

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平均点3.93pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全31件 21〜31 2/2ページ
No.11
(3pt)

まずまず

メインの消失トリックはフランケンハイマーのある古典映画でそっくり同じやつがあったからオリジナリティゼロ。列車ジャックの緊張感ある展開、背景にある巨大な事件と、そこらのから目方はうまかった。ヒロインが2人いて、前後半でそれぞれの視点で物語が展開される構成もなかなか良かった。まじめな吉敷が面白い活躍を見せている。
消える「水晶特急」 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 消える「水晶特急」 (角川文庫)より
4041682010
No.10
(3pt)

まずまず

メインの消失トリックはフランケンハイマーのある古典映画でそっくり同じやつがあったからオリジナリティゼロ。列車ジャックの緊張感ある展開、背景にある巨大な事件と、そこらのから目方はうまかった。ヒロインが2人いて、前後半でそれぞれの視点で物語が展開される構成もなかなか良かった。まじめな吉敷が面白い活躍を見せている。
消える「水晶特急」 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 消える「水晶特急」 (光文社文庫)より
4334713289
No.9
(2pt)

日頃の信条は何処へやら

吉敷刑事が登場する列車消失トリックもの。トリックが派手な点と作者の独創性からさぞかし素晴らしいアイデアが待っているだろうと思って読み進めて行くと、それが次第に失望へと変って行く。読み進めて行くうちに通常のトリックでは説明できない事が分かってくる。こんな事が出来るのは国家権力しかあり得ないではないか。日頃、警察を初めとする国家権力に対してあれほど敵意を剥き出しにしている作者が、自作のトリックでは国家権力に頼ってしまう。何と言う矛盾 !。作者の日頃の信条は何処へ行ってしまったのだろう。脱力感しか残らない作品。
消える「水晶特急」 (カドカワノベルズ) Amazon書評・レビュー: 消える「水晶特急」 (カドカワノベルズ)より
4047780014
No.8
(2pt)

日頃の信条は何処へやら

吉敷刑事が登場する列車消失トリックもの。トリックが派手な点と作者の独創性からさぞかし素晴らしいアイデアが待っているだろうと思って読み進めて行くと、それが次第に失望へと変って行く。
読み進めて行くうちに通常のトリックでは説明できない事が分かってくる。こんな事が出来るのは国家権力しかあり得ないではないか。日頃、警察を初めとする国家権力に対してあれほど敵意を剥き出しにしている作者が、自作のトリックでは国家権力に頼ってしまう。何と言う矛盾 !。
作者の日頃の信条は何処へ行ってしまったのだろう。脱力感しか残らない作品。
消える「水晶特急」 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 消える「水晶特急」 (角川文庫)より
4041682010
No.7
(1pt)

日頃の信条は何処へやら

吉敷刑事登場の列車消失トリックもの。読んで行くうち、イヤッ〜な気分になって来た。普通の方法では、どう考えても消失は不可能なのだ。
以下ではトリックを割りますので、飛ばしたい方はどうぞ。上述の消失トリックを実現するためには国家権力が必要なのだ。逆に言うと国家権力を使えば、トリックがトリックでなくなるのだ。日頃、警察を初めとする国家権力にあれ程までの敵意をむき出しにしている作者が、自作の見せかけのトリック(吉敷が仕掛けた)実現のためにその国家権力を使うとはどういう風の吹き回しなのだろう ? それ程までして、本を出したいのかなぁ。
消える「水晶特急」 (カドカワノベルズ) Amazon書評・レビュー: 消える「水晶特急」 (カドカワノベルズ)より
4047780014
No.6
(3pt)

消え方がいい

これって、吉敷シリーズになると思いますが、
吉敷は今回は、脇に回ってる
物語の視点は、記者の女コンビになる。
前半はトレインジャック、後半が消失という具合で。
消え方がいいし、トリックもよかった。トレインジャックとの関連付けも上手いと思った
なんか、後半で記者の娘が吉敷に抱きついたり、雨の中待ってたりと
悲劇のヒロイン演じてて、いい年したおばさんが何やってんのかーとアホ臭くなったので
そこは減点
消える「水晶特急」 (カドカワノベルズ) Amazon書評・レビュー: 消える「水晶特急」 (カドカワノベルズ)より
4047780014
No.5
(4pt)

ほうほう。かなりのトリックだ

あっという間に消えてしまった水晶特急。他の人も書いてるけど、たしかに西村京太郎のミステリーっぽい感じ。このトリックは、島田のオリジナルかな??知らないけど、見事に騙された。ただ消すだけではなく、そこに電車ジャック事件を絡ませているところが、島田らしく味の利いたプロットだと思いました。これも吉敷シリーズになるのだけど、けっこう吉敷の出番は少ないですね・・。ほとんどが、友人が行方不明になって嘆いているヒロインの島丘嬢の目で進むので、いつもの吉敷の目で進む物語とは、ちょっと違います。島丘が吉敷に抱きついたりしてるんだが、そのあたりの乙女心がよく理解できないな。
消える「水晶特急」 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 消える「水晶特急」 (角川文庫)より
4041682010
No.4
(3pt)

予定調和のラスト

ちょっと古い作品で、JRではなく、まだ国鉄の時代です。
水晶特急と名づけられた列車が消失する。
まるで西村京太郎先生の作品みたいです。
物語は二人の女性雑誌記者の目を通して語られます。
なんとなく途中でからくりと言うか、構成の想像が付いてしまった。
予定調和の内にラストを迎える。
まあ、それなりには楽しめますが。
それにしても主人公の名前が読みづらい。
最後まで何て読むのか迷ってしまった。
なんでこんな名前にしたんでしょうか。
消える「水晶特急」 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 消える「水晶特急」 (角川文庫)より
4041682010
No.3
(4pt)

クリスタルはどのように消失したか?

列車強奪事件の陣頭指揮を執ったのが吉敷竹史刑事でなく、島田荘司のもう一つのシリーズに登場する名探偵御手洗潔であったなら、全面ガラス張りの「水晶特急」は消失し得なかったであろう。吉敷竹史シリーズとして位置づけられる作品だが、彼の登場する場面は少ない。「水晶特急」が消失するまでは乗車していた女性誌記者夜片子の、消失してからは同僚の弓芙子の視点で語られる。「事件が複雑にみえるのは、複数の事件が重なってみえているから。」というのは御手洗潔の持論だが、吉敷竹史の登場を少なくすることでこの作品は成立している。家屋消失というミステリ定番のテーマを越えた列車消失の奇想天外な大トリックと結末。因みに、女性誌記者夜片子と弓芙子は「消える上海レディ」で再登場を果たしてる。
消える「水晶特急」 (カドカワノベルズ) Amazon書評・レビュー: 消える「水晶特急」 (カドカワノベルズ)より
4047780014
No.2
(4pt)

クリスタルはどのように消失したか?

列車強奪事件の陣頭指揮を執ったのが吉敷竹史刑事でなく、島田荘司のもう一つのシリーズに登場する名探偵御手洗潔であったなら、全面ガラス張りの「水晶特急」は消失し得なかったであろう。吉敷竹史シリーズとして位置づけられる作品だが、彼の登場する場面は少ない。「水晶特急」が消失するまでは乗車していた女性誌記者夜片子の、消失してからは同僚の弓芙子の視点で語られる。「事件が複雑にみえるのは、複数の事件が重なってみえているから。」というのは御手洗潔の持論だが、吉敷竹史の登場を少なくすることでこの作品は成立している。家屋消失というミステリ定番のテーマを越えた列車消失の奇想天外な大トリックと結末。因みに、女性誌記者夜片子と弓芙子は「消える上海レディ」で再登場を果たしてる。
消える「水晶特急」 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 消える「水晶特急」 (光文社文庫)より
4334713289
No.1
(4pt)

消えるんです・・本当に

消えるシリーズです。吉敷刑事が脇役ながら渋い刑事で出ています。主人公は別にいますが、トリックもすごいけど、見破る吉敷刑事もすごいです。何故か列車が恵比寿駅を通過!!夢でも見ているようにバラバラと事件が解決していく姿は感動的です。お勧めです。短いですし、上海レディーにも続くので、こっちを先によんでください。
消える「水晶特急」 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 消える「水晶特急」 (角川文庫)より
4041682010