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愚行録
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【この小説が収録されている参考書籍】
愚行録
愚行録 (創元推理文庫)

愚行録の評価: 3.60/5点 レビュー 104件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.60pt
Created with Highcharts 5.0.109件8.65%9件8.65%20件19.23%43件41.35%23件22.12%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全21件 21~21 2/2ページ
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No.1:
(3pt)

愚行って・・・?

「愚行」て、たぶん作者は、殺された夫婦の生前の行いを指してるんでしょうね。でも、自分には、あまり実感わかなかったです。(夫婦は)適度にポジティブな人たちだな、としか思わない。殺された夫婦は、自らすすんで他人を害したりしていないわけですよ。自分たちが上目指すために、必要と思われることを合理的にしただけじゃあないかなあ。「悪意」はないんでしよう。他人に悪意向けてる暇があったら、自分たちの昇格のために使うでしょう。この種の人たちは。(たとえその結果、誰かが傷ついたとしても)あ、だから「愚行」になるのかなあ。むしろ「悪意」は、殺された側ではない、平穏な生活を送りながら夫婦を回想する人たちの中にあるわけで。 
そんな考え方をしてると、ラストに恐怖がどっと襲ってきます。自分ではポジティブに生きてるのに、知らぬところで傷ついてる人がいて、その悪意が噴出したとき、どういうことになるか・・・。心底震えました。こういう見方をする読者もいるってことで。
愚行録Amazon書評・レビュー:愚行録より
4488023878

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