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斃れし者に水を



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【この小説が収録されている参考書籍】
斃れし者に水を
斃れし者に水を (講談社文庫)

斃れし者に水をの評価: 1.83/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点1.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

複雑

新興住宅地の自治会長が何者かに殺害されたのをきっかけに、主人公は自分の不倫相手への疑惑ももちながら推理の迷路にどんどんはまっていく。主人公が不倫相手の看病をするために、病院の付き添い婦にまで志願するのは、彼女の育ちからみても、少しやりすぎで疑問も感じるが、このある意味一途な彼女だからこそ、疑惑を解くために走り続けるエネルギーがあるのかとも思う。主人公はかなり自己中心的で、魅力的とはお世辞にもいえず、なかなか彼女に感情移入するのはむずかしいが、あっという間に読めるテンポの良さは魅力だと思う。
斃れし者に水を (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:斃れし者に水を (講談社文庫)より
4062731851

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