要人警護



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    要人警護 (講談社文庫)
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    7.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    3.67pt ( 5max) / 3件

    楽天平均点

    3.50pt ( 5max) / 2件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    5pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2014年04月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,305回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数2

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    要人警護 (講談社文庫)

    2014年04月15日 要人警護 (講談社文庫)

    八木薔子はアメリカ最大の警備会社で要人警護を多く務めたエリートボディガード。帰国した薔子が人気マラソン選手、日比野真姫の警護についた矢先、コーチが刺殺される。さらに銃弾入りの脅迫状が届く事態に薔子は決死の行動をとる。著者渾身のボディガード小説決定版! (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    要人警護の総合評価:7.33/10点レビュー 3件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.3:
    (5pt)

    最も好きな渡辺作品

    人間の業とか悪意を描いた本は少ししんどいなと思っていました。
    この本は陰惨な殺人事件が書いてあっても、終始ドキドキ&ワクワクさせてくれました。
    こういう本が読みたかったんです。こういう小説を探していたんです。

    スランプに悩むマラソン選手・真姫。
    その父親で逞しい俺様男のプロレスラー・パンサー日比野。
    ピストルの音を「クラッカーの音やねん」といってのけるフィクサー、追っかけの「にゃくお」こと上条・・・等々。
    決して少なくはない登場人物が全員個性豊かに書かれているため、読んでいて顔も声も、果ては匂いまでもが容易に想像できました。
    中でも「BG八木」には、同性なのにドキドキさせられました。
    金髪で178センチ。細身の鍛えぬいた肉体。5カ国語を自由に操り、海外では銃も使いこなす。
    この美しくも凛々しい「BG八木」が、
    マラソン選手・真姫の警護チームの指揮にあたりますが、
    ルックスやキャリア以上に、真姫を守るためにみせる行動の一つ一つが
    心憎いばかりに冴えわたっています。
    大変な労力をかけて取材されたに違いない警護テクニックや知識、心構えをまったくひけらかず物語に昇華させている点もよかったです。

    一人でも多くのかたにこの作品を知ってもらいたいです!
    買って損なし。
    要人警護 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:要人警護 (講談社文庫)より
    406277819X
    No.2:
    (3pt)

    期待して読み始めたのだが・・・

    作者の『左手に告げるなかれ』が面白かったので、本作はその続編ということだったので期待して読み始めたけど、面白くなくはないけど、そんなにのめり込むこともなく、可もなく不可もなくといった感じだった。

    要人警護 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:要人警護 (講談社文庫)より
    406277819X
    No.1:
    (3pt)

    シリーズを重ねるごとに現実離れしていく…

    八木薔子シリーズの第三弾。江戸川乱歩賞受賞作『左手に告げるなかれ』で初登場の保安士・八木薔子は『ターニング・ポイント ボディガード八木薔子』でボディガードに転身。本作でもボディガードとして活躍する。

    シリーズを重ねるごとに現実離れしていく八木薔子。今回は要人警護の訓練で海外へも飛ぶ。

    本作で八木薔子は人気マラソン選手の警護をするのだが、殺人事件に脅迫事件などが次々と発生するといった込み入ったストーリーになり、いつの間にか本筋から外れていく。

    このシリーズでは、第一作の『左手に告げるなかれ』が一番面白かった。
    要人警護 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:要人警護 (講談社文庫)より
    406277819X



    その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク