(短編集)
ターニング・ポイント ボディガード八木薔子
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 | 2012年05月15日 ターニング・ポイント ボディガード八木薔子 (講談社文庫) 乱歩賞受賞作『左手に告げるなかれ』の八木薔子が帰ってきた！欲と憎悪、金と名声、女達のタブーを八木が暴く！極上ミステリ５連作。 (「BOOK」データベースより) |
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| 40歳目前男から皆へ 〇本格ミステリ好きは読むな！ 〇八木―坂東コンビ好きは絶対読め！ 20代、乱歩賞漁りで｢左手に告げるなかれ｣へたどり着き 30代後半でたまたま読み直した。 まあ〜心にグサグサ刺さったわ。 (これタイトル回収ね。) もうね、坂東指令が最高なの。 傷ついた30代って、ああいう素敵な上司に弱いかも。そんな人にはね、｢左手～｣を読んだら、これも読むといいよ。 八木が若くして坂東から認められたエピソード、八木の古傷の由来、まだ後輩から慕われるほどじゃ無かった八木の先輩としての成長譚などなど、ファンも満足の５ストーリ収録。 ストーリはどれも時系列バラバラ。 1話完結。 30～40代男女への作者の鋭い視点は変わらずキレッキレ。この生々しいリアルさがいいよね。 ｢左手～｣で泣けるなら、これも泣けるから！ | ||||
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| 「右手に告げるなかれ」が面白かったので、期待して読みましたが、２番煎じで、よくなかった。 | ||||
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| 八木さんの若かりし頃からボディーガードの現在までを網羅した珠玉の短編集。 オススメします!! | ||||
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