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(短編集)
マリオネット・エンジン
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マリオネット・エンジンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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短編小説の集合であるが、それぞれの結末がなぜかスッキリしない。読み手がSF小説に慣れていないせいだろうか。 | ||||
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「シュガー・エンドレス」「テイク」「家の中」「虫とり」「青い奈落」「マリオネット・エンジン」の6編が収められている。 SFホラーということになっている。謎や推理は入ってこない。 デビュー前の習作を描き直した「マリオネット・エンジン」が中篇。ほかは短編。 しかし、面白いと思ったのは「シュガー・エンドレス」だけであった。これはなかなか面白い。砂糖の恐怖をユーモアたっぷりに、しかも恐ろしげに描いている。 ほかは空回りしている印象。やはり、謎とロジックがあってこその西澤作品なのだと再確認させられた。 | ||||
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