■スポンサードリンク
ロスト・シンボル
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
ロスト・シンボルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全50件 41~50 3/3ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
率直な感想 期待した程ではない。 前作ダヴィンチコードからかなり待たされ、期待も大いに高まっていただけに残念 この作品以前の物は、とても楽しく一気に読まされたが、この作品には 以前のような、好奇心、興味、感情など読者の心を掴んで離さないような仕掛け、 展開という物が感じられない。 また、以前の作品のような、次に何が起きるのかページをめくるのが楽しみで仕方ないというような 興奮がこの作品からは全く得られなかった。 作者本人も、今作における読者の期待値のハードルの高さを予想はできてはいたでしょうが、 それにしても今作はこれだけ待たされたにしては、期待を裏切られたという感想がとても強いものでした。 次回作に期待したい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
率直な感想 期待した程ではない。 前作ダヴィンチコードからかなり待たされ、期待も大いに高まっていただけに残念 この作品以前の物は、とても楽しく一気に読まされたが、この作品には 以前のような、好奇心、興味、感情など読者の心を掴んで離さないような仕掛け、 展開という物が感じられない。 また、以前の作品のような、次に何が起きるのかページをめくるのが楽しみで仕方ないというような 興奮がこの作品からは全く得られなかった。 作者本人も、今作における読者の期待値のハードルの高さを予想はできてはいたでしょうが、 それにしても今作はこれだけ待たされたにしては、期待を裏切られたという感想がとても強いものでした。 次回作に期待したい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前回、前々回が良かっただけに...今回はいまいちかな...世界観がこじんまりした感あり | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前回、前々回が良かっただけに...今回はいまいちかな...世界観がこじんまりした感あり | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
二作目を最初に読んだ後に一作目を読み,二作目の完成度から三作目も期待した分,がっかりしました. 一作目をさらにB級作品に仕上げた感じです. 二作目はスピード感と,歴史背景,知識がバランスよく構成されていたのですが,この作品ではスピード感だけです. アメリカのワシントンを舞台にしている点も,外国人にとっては歴史の浅さを感じ,興味が持てません. またヒロインの専門分野もこの作品では重要な位置づけのはずですが,ストーリーとして中途半端にしか絡んできません. なにより,この作品では人がちゃんと書き込まれていないので,どの人物に対しても共感できず,薄っぺらい印象です. ライトノベルとしてなら読むなら楽しめますが,それ以上は期待しない方がいいです. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
二作目を最初に読んだ後に一作目を読み,二作目の完成度から三作目も期待した分,がっかりしました. 一作目をさらにB級作品に仕上げた感じです. 二作目はスピード感と,歴史背景,知識がバランスよく構成されていたのですが,この作品ではスピード感だけです. アメリカのワシントンを舞台にしている点も,外国人にとっては歴史の浅さを感じ,興味が持てません. またヒロインの専門分野もこの作品では重要な位置づけのはずですが,ストーリーとして中途半端にしか絡んできません. なにより,この作品では人がちゃんと書き込まれていないので,どの人物に対しても共感できず,薄っぺらい印象です. ライトノベルとしてなら読むなら楽しめますが,それ以上は期待しない方がいいです. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ダン・ブラウンのロスト・シンボル読みました 楽しみにしていた新刊でした フリーメイソンという題材をダン・ブラウンがどう扱うのか 期待していました 結果、がっかりです ダ・ヴィンチ・コードが売れすぎたからなのでしょう なんかダ・ヴィンチ・コードを設定を変えて読まされているような気がしてなりませんでした CIA保安局局長のサトウの描き方など、ベスファーシュ刑事そのものじゃないですか マラークはシラスを思いおこさせるし・・・ ページをめくるのが決して楽ではありませんでした 何より、マラークの正体が早い段階で想像がついてしまうのは、2時間ドラマか!と突っ込みをいれたくなります マラークの心情は到底理解できないし、マラークが真に望んでいたことなど滑稽としか思えませんでした そしてなにより主題は何?純粋知性科学なの?フリーメイソンの至宝って・・・・? 何だかなあ・・・フリーメイソンのことや完全液体呼吸、電磁放射線といったことには興味を惹かれましたが・・・ 時間潰しにはなりますが、それ以上ではありません 期待ハズレでした ほんとがっかりです おすすめはできません、正直な感想です | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ダン・ブラウンのロスト・シンボル読みました 楽しみにしていた新刊でした フリーメイソンという題材をダン・ブラウンがどう扱うのか 期待していました 結果、がっかりです ダ・ヴィンチ・コードが売れすぎたからなのでしょう なんかダ・ヴィンチ・コードを設定を変えて読まされているような気がしてなりませんでした CIA保安局局長のサトウの描き方など、ベスファーシュ刑事そのものじゃないですか マラークはシラスを思いおこさせるし・・・ ページをめくるのが決して楽ではありませんでした 何より、マラークの正体が早い段階で想像がついてしまうのは、2時間ドラマか!と突っ込みをいれたくなります マラークの心情は到底理解できないし、マラークが真に望んでいたことなど滑稽としか思えませんでした そしてなにより主題は何?純粋知性科学なの?フリーメイソンの至宝って・・・・? 何だかなあ・・・フリーメイソンのことや完全液体呼吸、電磁放射線といったことには興味を惹かれましたが・・・ 時間潰しにはなりますが、それ以上ではありません 期待ハズレでした ほんとがっかりです おすすめはできません、正直な感想です | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「ダヴィンチ・コード」を読んで「こりゃあ面白い、これだけ話題になるだけあるな〜」と思いました。 そしてシリーズでは順番は逆になりますが「天使と悪魔」・・・これもたまたまローマ法王が亡くなった時と重なった時に読んだためか、知的好奇心をより一層刺激され、「ダヴィンチ・・・」よりも気に入ったくらいです。 そしてついにシリーズ最新作の登場。わくわくして読み始めたものの・・・全然気持ちが盛り上がらない・・・。そろそろ盛り上がるかと進めるが、盛り上がらない。ボルテージが後半にあがるのかと思うが、どんどん逆に萎えてくる。でもオチこそはと思い期待、しかし・・・。そして読了・・・。 原因はなぜか・・・私なりに勝手に推測すると ・あまりにも映像化を意識した文脈や展開(上巻で例えば逃走するときなどは、映像でのオチが目に浮かびます。他にも映像を意識した文脈が多かった・・・) ・始めのうちから謎解きや歴史の説明が多いというよりくどい。そして不必要と思われる場面や、展開の回りくどさ。 ・あまりにも弱い敵の動機(それもその動機が読める)、そしてそのくせにやたらとオールマイティーな力を持っている。それと敵がダヴィンチとかぶるような気がする ・オチが弱い(こんなオチでいいんですか?ダヴィンチとかのようなスケールがなく、そういう意味ではあまりにも意表をつかれたとも言えます。CIAの慌てようも、前2作に比べてそんなゴシップな展開だなんて。) そして、色々と調べるのに時間がかかって6年の歳月がかかったといいながら・・・日系人の名前が英語で書くとInoue Satoです。 え?ファーストネームが井上?ちょっと、6年かけてそのような変な名前しか思い浮かばなかったんでしょうか?ここも日本人からして残念! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まさかこれほど面白くないとは,想像外であった.フリーメイソンを種にして,合衆国を作った狂信的な一団に対する悲惨なまでの信仰告白の物語で,読者がどう思おうがお構いなし.フリーメイソンが究極の知恵をワシントン D. C. のどこかに隠したのを探し出せ,で Langdon 教授が狩り出されるのだが,ダヴィンチの場合と異なり,何も目新しいあっと驚くような新発見がないので,読む時間がかかるだけ時間をロスしたな,と恨めしく思う.そうして終りに至ってキリスト教右派の新カルトみたいな教義の押し付けが延延と続いて,すっかり失望,という結果になる.これは買う前に,アメリカとイギリスの読者レビューを見て置くのが賢明だった,と今度は自分の怠慢に自己嫌悪.この信仰強要は明らかにダヴィンチで犯した罪の償いだ,と思う.迷惑だ. | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!