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いつか、ふたりは二匹
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いつか、ふたりは二匹の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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なし | ||||
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古本屋で面白そうだと思い100円で手に入れたのだが… ほとんどの方は褒めているが、私としては★1つの方と同意見です しかし楽しむことはできたので★3つにしました この物語のメインの犯人(罪を犯した者というと複数いるが…)の人物像も今一つ残虐なだけという感じしかしないし 私としては物語で重要な役割を果たす主人公知生の同級生の女の子が知生がジェニーになっている時の視点でしか描かれていないのが残念だった 2人のうち自分の犯した罪に苦しんだ子はいいとしてもう1人の子の友達を死に追いやった自分の行いを反省しない自己中心的な態度はメインの犯人より怖かった…ある意味真犯人といってもいい… そして知生の担任の川俣の物語の中盤の態度が思いっきり怪しくて私はこれは絶対何かある、と結末まで楽しみにしていたのだがスカで物語の伏せんもイマイチでした… そもそも動機もいくらなんでもだからってあそこまでするか…という納得のいかないもので、犬のピーターとジェニーのシーンだけがホッとできるものだった | ||||
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同じ著者の『ストレート・チェイサー』よりもはおもしろかったけれど、人におススメできるほどではないかな。 冷静で妙に家庭的な小学生の男子とものぐさで美人な女子大生のお姉さんというコンビはなかなか萌えるところがあるけれど、肝心の物語が単調で最後にも驚きがない。 もう少しそれぞれのキャラクターを深堀りして魅力的に仕上げることもできたような気がする。 ミステリーというよりもは、ファンタジーと言った方がふさわしい。 | ||||
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