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推定少女



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【この小説が収録されている参考書籍】
推定少女 (ファミ通文庫)
推定少女 (角川文庫)

推定少女の評価: 4.23/5点 レビュー 26件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.23pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

大人が読むと違和感いっぱいなはず

本来ライトノベルレーベルで書かれた作品ですので、この本のメインターゲットは若年層です。
その為、本を読み慣れている大人がこの本を読むと話の内容にも、その終わり方にも疑問がたっぷり残るはずです。
それでもメインターゲットである中高生が読めば、ファンタジー的な要素に押されて「あぁ良かった」と思える作品になるんじゃないかなと思います。
文章は読みやすかったですし表現も平易ですが、人によっては合わないであろう点もあるので、店先で表紙を少しでもめくって見てから買うことをオススメします。
推定少女 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:推定少女 (角川文庫)より
4044281033
No.3:
(3pt)

推定エンド。

とある事情から逃亡者になった中学三年生の少女と
片田舎のダストシュートで氷漬けにされていた少女
ふたりは特にあてもなく東京まで逃げていき
ひとりの少年と出会う
本筋はとてもシンプルで
語り口も軽い
中学三年生が書いたもの
ということを意識しているのかもしれない
本書には奇妙なことに三通りのエンディングが用意されており
大筋は似ているものの
すべて異なる
作中に張った伏線を回収せずに完全に読者に投げつけるという手法は
ここまで大胆だとなかなか清々しいくらいだ
やや物足りなさは覚えるものの
軽快で読みやすかった
推定少女 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:推定少女 (角川文庫)より
4044281033
No.2:
(3pt)

推定エンド。

とある事情から逃亡者になった中学三年生の少女と
片田舎のダストシュートで氷漬けにされていた少女
ふたりは特にあてもなく東京まで逃げていき
ひとりの少年と出会う
本筋はとてもシンプルで
語り口も軽い
中学三年生が書いたもの
ということを意識しているのかもしれない
本書には奇妙なことに三通りのエンディングが用意されており
大筋は似ているものの
すべて異なる
作中に張った伏線を回収せずに完全に読者に投げつけるという手法は
ここまで大胆だとなかなか清々しいくらいだ
やや物足りなさは覚えるものの
軽快で読みやすかった
推定少女 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:推定少女 (角川文庫)より
4044281033
No.1:
(3pt)

うーん……

15歳の少女の揺れる心や大人に対する反抗心などが素直な言葉で書かれていてよかったと思います。登場人物も個性的だけど、共感できる面があって好感が持てます。不思議なお話で読むほうも登場人物と一緒にハラハラする場面もあり、一気に読めるお話です。イラストレーターの高野音彦さんの絵も作品の世界にあっていていいと思います。しかし、最後のまとめ方等には難があり、読後感を損なってしまっているのがもったいなかったと思います。
推定少女 (ファミ通文庫)Amazon書評・レビュー:推定少女 (ファミ通文庫)より
4757719957

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