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ブルースカイ
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ブルースカイの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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高校時代に『七竈と七人の可愛そうな大人』を読んで桜庭一樹さんにはまったのですが、この作品は自己満足で書いたような感じがして私には向かなかったかなと言う風に感じました。 最終章の舞台が鹿児島で私も鹿児島生まれ鹿児島育ちのものですが、桜島の噴火のくだりは納得ですが、方言があまりに違和感があって途中で読むのをやめました。 鹿児島の高校生はそこまで方言をばんばん出さないですよ | ||||
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前半部の魔女狩りの部分までは中世の雰囲気が好きな人は楽しめる しかし、それ以降の話のつなぎ方はまるででたらめであり、そもそも誰の視点で書きたいのか全く読めない 一言で言えば、駄作 | ||||
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基本的に購入した本は必ず読み切るタイプであるが、余りの酷さに途中で辞めてしまった。文同士の連関が予め破壊されており、文意をとる事に酷い苦痛を覚える様な、最悪に近い文章。複数の意味がとれる、とか、意味が分かり辛く難解という訳ではなく、ハヤカワSF、或いはジュブナイル的なものを好んで読む人間にはコーデックが足らず再生出来ない、といった感じであった。携帯小説好きな方々であれば、こういった文として支離滅裂なものもあっさり読むことが出来るのだろうか。 | ||||
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一人称で世界観を語るのはすごく難しいのに、あえて(か、無自覚にか)取り組んで、失敗、という感じ。 その世界に住んでいる人間には当たり前なことを、わざわざ説明させている感じがして、いらいらしました。しかもそこで説明される世界にも情景にも小物にも魅力がないのも残念。 イーガンとか光瀬龍あたりの多世界SFをやるにしても、ギブスンばりの「誰も見たことのない世界」を構築するにしても、読み進める内にだんだん世界がわかってくるのが異世界モノの楽しみなのではないでしょうか。 こういった重層構造の世界観は先人がやりつくしているので、少女についての物語を書きたいのであれば、別の手法がいくらでもあった気がします。 とは言え、少女についての物語にもなっていないように思うしなあ・・・。 | ||||
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2章から、冗長で途中読み飛ばしてしまった。 桜庭さんはキャラクターに人生哲学や世界の理を叫ばせるのがにがてなのではないか。と思った。 2章はとてもそういう部分が多いのだけど、キャラクターの語ることが、私はあまり興味深く思えなかった。 少女というクリーチャー、という概念も、そりゃ、桜庭さんはかわいい少女が好きなんでしょうけど、私も好きですけど、そういう風に分析したってあんま面白みがない。 ふーん、まあ、そうなのかなぁ。 って、あんまり興味のない話をぐりぐりと穿つように掘り下げられると、読み飛ばしたくもなってしまう。 | ||||
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セカイ系。ただそれだけ。 | ||||
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セカイ系。 ただそれだけ。 | ||||
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