吸血の家

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評判

吸血の家の評価:

4.14/5点 レビュー 14件。 B ランク

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平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全40件 21〜40 2/2ページ
No.20
(4pt)

雰囲気が好き

この作者の作品に関して押し並べて言えることだが、警察の警護や監視が役に立った試しがないし、事件の全貌を見抜いてるはずの蘭子が取るべき予防策を全く取らないので、主だった人物は全て死んでしまいます(笑)
その辺が歯がゆいのを通り越して、笑えるほどです。
でも、ある意味開き直っているほどの怪奇趣味的な雰囲気作りは私の好みです。
長いですが、一気に読めてしまうくらい面白いです。
吸血の家 Amazon書評・レビュー: 吸血の家より
4651660460
No.19
(4pt)

雰囲気が好き

この作者の作品に関して押し並べて言えることだが、警察の警護や監視が役に立った試しがないし、事件の全貌を見抜いてるはずの蘭子が取るべき予防策を全く取らないので、主だった人物は全て死んでしまいます(笑)
その辺が歯がゆいのを通り越して、笑えるほどです。
でも、ある意味開き直っているほどの怪奇趣味的な雰囲気作りは私の好みです。
長いですが、一気に読めてしまうくらい面白いです。
吸血の家 (立風ノベルス) Amazon書評・レビュー: 吸血の家 (立風ノベルス)より
4651420540
No.18
(4pt)

雰囲気が好き

この作者の作品に関して押し並べて言えることだが、警察の警護や監視が役に立った試しがないし、事件の全貌を見抜いてるはずの蘭子が取るべき予防策を全く取らないので、主だった人物は全て死んでしまいます(笑)
その辺が歯がゆいのを通り越して、笑えるほどです。
でも、ある意味開き直っているほどの怪奇趣味的な雰囲気作りは私の好みです。
長いですが、一気に読めてしまうくらい面白いです。
吸血の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 吸血の家 (講談社文庫)より
4062646269
No.17
(3pt)

話のスジは面白い

なので、飽きることなく読むことができた。
トリックに関しては完敗。24年前の事件のトリックは
解けたと思ったが、してやられてしまった。
ただ、テニスコートのトリックは本格推理小説
にありがちな、「知らない分野からの出題」だった。
鮎川哲也があとがきで書いてあるように、文系の人には
難しいのではないだろうか。24年前のトリックに関しても
現実離れしている感は否めない。
一番納得のいったのは土蔵のトリックであった。

二階堂黎人の作品は探偵小説としては面白いが、昭和40年代
の雰囲気があまり出ていないこと、題名のわりには怪奇度が
ないところがやや物足りない。読むのを避ける理由としては、
作家二階堂黎人自身が小説の中で、重要な役を演じているところ
がキザに感じられたり、若くか細い女性が探偵役であるところ
なのかもしれない。しかし、弁護士や検事、医者という権威の
ある者が探偵役であることを好まない人には向いているだろう。

似たような雰囲気の探偵小説を書く篠田秀幸ももう一冊挑戦
する気持ちが少し出てきた。
吸血の家 Amazon書評・レビュー: 吸血の家より
4651660460
No.16
(3pt)

話のスジは面白い

なので、飽きることなく読むことができた。
トリックに関しては完敗。24年前の事件のトリックは
解けたと思ったが、してやられてしまった。
ただ、テニスコートのトリックは本格推理小説
にありがちな、「知らない分野からの出題」だった。
鮎川哲也があとがきで書いてあるように、文系の人には
難しいのではないだろうか。24年前のトリックに関しても
現実離れしている感は否めない。
一番納得のいったのは土蔵のトリックであった。

二階堂黎人の作品は探偵小説としては面白いが、昭和40年代
の雰囲気があまり出ていないこと、題名のわりには怪奇度が
ないところがやや物足りない。読むのを避ける理由としては、
作家二階堂黎人自身が小説の中で、重要な役を演じているところ
がキザに感じられたり、若くか細い女性が探偵役であるところ
なのかもしれない。しかし、弁護士や検事、医者という権威の
ある者が探偵役であることを好まない人には向いているだろう。

似たような雰囲気の探偵小説を書く篠田秀幸ももう一冊挑戦
する気持ちが少し出てきた。
吸血の家 (立風ノベルス) Amazon書評・レビュー: 吸血の家 (立風ノベルス)より
4651420540
No.15
(3pt)

話のスジは面白い

なので、飽きることなく読むことができた。
トリックに関しては完敗。24年前の事件のトリックは
解けたと思ったが、してやられてしまった。
ただ、テニスコートのトリックは本格推理小説
にありがちな、「知らない分野からの出題」だった。
鮎川哲也があとがきで書いてあるように、文系の人には
難しいのではないだろうか。24年前のトリックに関しても
現実離れしている感は否めない。
一番納得のいったのは土蔵のトリックであった。

二階堂黎人の作品は探偵小説としては面白いが、昭和40年代
の雰囲気があまり出ていないこと、題名のわりには怪奇度が
ないところがやや物足りない。読むのを避ける理由としては、
作家二階堂黎人自身が小説の中で、重要な役を演じているところ
がキザに感じられたり、若くか細い女性が探偵役であるところ
なのかもしれない。しかし、弁護士や検事、医者という権威の
ある者が探偵役であることを好まない人には向いているだろう。

似たような雰囲気の探偵小説を書く篠田秀幸ももう一冊挑戦
する気持ちが少し出てきた。
吸血の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 吸血の家 (講談社文庫)より
4062646269
No.14
(5pt)

もっと注目されてもいいのでは

「地獄の奇術師」は推理小説というよりも、猟奇的殺人事件を含む
2時間サスペンスドラマ的な内容でしたが楽しめました。
二階堂さんの小説はレビューを見ていても全体的に評価が低く、
好みが分かれるタイプの小説だと思います。
そんな中レビュー評価の高い本作を読みました。
足跡なき殺人事件が2件出てきますが犯人のトリックは
予想を裏切るもので非常に満足のいくものでした。
登場人物にさほど魅力は感じませんでしたが、推理小説としては一級品です。
読む価値があります。
なお舞台は昭和40年代です。
吸血の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 吸血の家 (講談社文庫)より
4062646269
No.13
(5pt)

もっと注目されてもいいのでは

「地獄の奇術師」は推理小説というよりも、猟奇的殺人事件を含む
2時間サスペンスドラマ的な内容でしたが楽しめました。
二階堂さんの小説はレビューを見ていても全体的に評価が低く、
好みが分かれるタイプの小説だと思います。
そんな中レビュー評価の高い本作を読みました。
足跡なき殺人事件が2件出てきますが犯人のトリックは
予想を裏切るもので非常に満足のいくものでした。
登場人物にさほど魅力は感じませんでしたが、推理小説としては一級品です。
読む価値があります。
なお舞台は昭和40年代です。
吸血の家 Amazon書評・レビュー: 吸血の家より
4651660460
No.12
(5pt)

もっと注目されてもいいのでは

「地獄の奇術師」は推理小説というよりも、猟奇的殺人事件を含む
2時間サスペンスドラマ的な内容でしたが楽しめました。
二階堂さんの小説はレビューを見ていても全体的に評価が低く、
好みが分かれるタイプの小説だと思います。
そんな中レビュー評価の高い本作を読みました。
足跡なき殺人事件が2件出てきますが犯人のトリックは
予想を裏切るもので非常に満足のいくものでした。
登場人物にさほど魅力は感じませんでしたが、推理小説としては一級品です。
読む価値があります。
なお舞台は昭和40年代です。
吸血の家 (立風ノベルス) Amazon書評・レビュー: 吸血の家 (立風ノベルス)より
4651420540
No.11
(4pt)

いやな家

1995年に立風ノベルスとして出たものの文庫化。だいぶ書き直されているらしい。
 二階堂蘭子シリーズの第2作。
 犯人の足跡のない殺人というテーマに挑戦したミステリ。ただ、どのトリックもいまいち面白くない。独創的だし、説得力もあるのだが、なんだかアンフェアに感じられてならない。
 雰囲気作り、小説としての面白さはなかなか。けっこう厚い本だが、すんなりと読めてしまった。
吸血の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 吸血の家 (講談社文庫)より
4062646269
No.10
(4pt)

いやな家

1995年に立風ノベルスとして出たものの文庫化。だいぶ書き直されているらしい。
 二階堂蘭子シリーズの第2作。
 犯人の足跡のない殺人というテーマに挑戦したミステリ。ただ、どのトリックもいまいち面白くない。独創的だし、説得力もあるのだが、なんだかアンフェアに感じられてならない。
 雰囲気作り、小説としての面白さはなかなか。けっこう厚い本だが、すんなりと読めてしまった。
吸血の家 Amazon書評・レビュー: 吸血の家より
4651660460
No.9
(4pt)

いやな家

1995年に立風ノベルスとして出たものの文庫化。だいぶ書き直されているらしい。
 二階堂蘭子シリーズの第2作。
 犯人の足跡のない殺人というテーマに挑戦したミステリ。ただ、どのトリックもいまいち面白くない。独創的だし、説得力もあるのだが、なんだかアンフェアに感じられてならない。
 雰囲気作り、小説としての面白さはなかなか。けっこう厚い本だが、すんなりと読めてしまった。
吸血の家 (立風ノベルス) Amazon書評・レビュー: 吸血の家 (立風ノベルス)より
4651420540
No.8
(5pt)

1作目?2作目?

この作品は発行順では二階堂黎人の2作目にあたりますが、実際にはこちらが先に書き上げられ、鮎川哲也賞に応募されました。残念ながら受賞は逃したが編集者の目にとまり、彼は見事に作家としてのデビューを果たします。そのプロとしての1作目が『地獄の奇術師』ということになります。

私は『地獄の奇術師』を先に読んで、この作家は雰囲気ばかりでトリックが弱いと勝手に決めつけたのですが、本作はトリックがかなりしっかりしています。3つの密室殺人が起きるという趣向はカーの『三つの棺』を意識したもの。それぞれの密室殺人における密室の作り方の種類が変えてあるところが大したものです。圧巻なのは24年前の殺人における、なぜ雪が積もっているのに犯人の足跡がないのかという謎。これには驚きました。
吸血の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 吸血の家 (講談社文庫)より
4062646269
No.7
(5pt)

1作目?2作目?

この作品は発行順では二階堂黎人の2作目にあたりますが、実際にはこちらが先に書き上げられ、鮎川哲也賞に応募されました。残念ながら受賞は逃したが編集者の目にとまり、彼は見事に作家としてのデビューを果たします。そのプロとしての1作目が『地獄の奇術師』ということになります。
私は『地獄の奇術師』を先に読んで、この作家は雰囲気ばかりでトリックが弱いと勝手に決めつけたのですが、本作はトリックがかなりしっかりしています。3つの密室殺人が起きるという趣向はカーの『三つの棺』を意識したもの。それぞれの密室殺人における密室の作り方の種類が変えてあるところが大したものです。圧巻なのは24年前の殺人における、なぜ雪が積もっているのに犯人の足跡がないのかという謎。これには驚きました。
吸血の家 Amazon書評・レビュー: 吸血の家より
4651660460
No.6
(5pt)

1作目?2作目?

この作品は発行順では二階堂黎人の2作目にあたりますが、実際にはこちらが先に書き上げられ、鮎川哲也賞に応募されました。残念ながら受賞は逃したが編集者の目にとまり、彼は見事に作家としてのデビューを果たします。そのプロとしての1作目が『地獄の奇術師』ということになります。
私は『地獄の奇術師』を先に読んで、この作家は雰囲気ばかりでトリックが弱いと勝手に決めつけたのですが、本作はトリックがかなりしっかりしています。3つの密室殺人が起きるという趣向はカーの『三つの棺』を意識したもの。それぞれの密室殺人における密室の作り方の種類が変えてあるところが大したものです。圧巻なのは24年前の殺人における、なぜ雪が積もっているのに犯人の足跡がないのかという謎。これには驚きました。
吸血の家 (立風ノベルス) Amazon書評・レビュー: 吸血の家 (立風ノベルス)より
4651420540
No.5
(5pt)

1作目?2作目?

この作品は発行順では二階堂黎人の2作目にあたりますが、実際にはこちらが先に書き上げられ、鮎川哲也賞に応募されました。残念ながら受賞は逃したが編集者の目にとまり、彼は見事に作家としてのデビューを果たします。そのプロとしての1作目が『地獄の奇術師』ということになります。
私は『地獄の奇術師』を先に読んで、この作家は雰囲気ばかりでトリックが弱いと勝手に決めつけたのですが、本作はトリックがかなりしっかりしています。3つの密室殺人が起きるという趣向はカーの『三つの棺』を意識したもの。それぞれの密室殺人における密室の作り方の種類が変えてあるところが大したものです。圧巻なのは24年前の殺人における、なぜ雪が積もっているのに犯人の足跡がないのかという謎。これには驚きました。
吸血の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 吸血の家 (講談社文庫)より
4062646269
No.4
(4pt)

足跡のない殺人

カーをリスペクトしている作家がカーが何度も取り上げた足跡のない殺人を彼流に昇華し、洗練させた作品現在(といっても昭和40年代ですけど)と過去にわたる足跡のない殺人と妖艶な3姉妹を中心とする旧家の興亡が事象を怪しく織り成します。テニスコートの殺人はトリックは良くできているのだが人間心理に無理があるのが欠点
吸血の家 Amazon書評・レビュー: 吸血の家より
4651660460
No.3
(4pt)

足跡のない殺人

カーをリスペクトしている作家がカーが何度も取り上げた足跡のない殺人を彼流に昇華し、洗練させた作品現在(といっても昭和40年代ですけど)と過去にわたる足跡のない殺人と妖艶な3姉妹を中心とする旧家の興亡が事象を怪しく織り成します。テニスコートの殺人はトリックは良くできているのだが人間心理に無理があるのが欠点
吸血の家 (立風ノベルス) Amazon書評・レビュー: 吸血の家 (立風ノベルス)より
4651420540
No.2
(5pt)

納得の一冊

蘭子シリーズの4作目(短編集含む)で、出ている小説の中では『地獄の奇術師』『悪霊の館』に次ぐ3つ目の事件。旧家のドロドロとした3姉妹の話しも面白いが、密室や足跡なき殺人のトリックが素晴らしい。特にテニスコートでの足跡なき殺人のトリックは完璧。いろいろな推理小説を読んでいる時に、「私ならこうする。私ならこうやって、もっとうまくこの状況を使う」というところから作者のトリックは作られていくとのことです。
吸血の家 Amazon書評・レビュー: 吸血の家より
4651660460
No.1
(5pt)

納得の一冊

蘭子シリーズの4作目(短編集含む)で、出ている小説の中では『地獄の奇術師』『悪霊の館』に次ぐ3つ目の事件。旧家のドロドロとした3姉妹の話しも面白いが、密室や足跡なき殺人のトリックが素晴らしい。特にテニスコートでの足跡なき殺人のトリックは完璧。いろいろな推理小説を読んでいる時に、「私ならこうする。私ならこうやって、もっとうまくこの状況を使う」というところから作者のトリックは作られていくとのことです。
吸血の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 吸血の家 (講談社文庫)より
4062646269