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トーキョー・プリズン
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トーキョー・プリズンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.74pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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戦後の巣鴨プリズン、という新鮮な舞台。 そして、主人公がニュージーランド人で、日本人に対する違和感を語るあたりも新鮮。 だが、その魅力が書ききれていないのと、トリックなどに真似が多い。 中盤では結構ワクワク感もあるのに残念。 | ||||
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筆致はすごい。ぐいぐい引き込まれる。 作者の作品はすべてキャラがすごく立っておりこれも例外ではない。探偵もそのサブもいろんな登場人物が生き生きとしている。けど肝心のストーリーがイマイチだった。結局記憶喪失とかだと後付け感が出てしまって納得しにくい。 ぐんぐんすごい作品を出してるので、将来ビッグネームになるのは間違いない。習作とまでは言わないけど、今後に期待なんていう必要もないけど、他の作品に比較してちょっと低め。面白いけどね。 | ||||
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謎解きや、事実解明を読んでいて、「え?それはさすがにないでしょ、、」「え?それはうまくできすぎじゃないかな、、」という違和感を覚える箇所が結構あります。 読み応えはあるかも知れませんが、パーツパーツの物語を後から、うまく筋が通るように組み立てたような印象を覚える作品でした。 なので、読後感として、「ああ!!なるほど!!だから小説ってすばらしい!」には達成しないですね。 | ||||
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