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背の眼
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背の眼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全88件 1~20 1/5ページ
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※ネタバレ注意 表紙とタイトルで敬遠してましたが、中身は意外と名探偵と作家先生と美女という愉快なメンバーで取っつきやすかったです。 前半は不気味な霧の中に幽霊が見え隠れし、どこか不穏な雰囲気が漂う感じで、犯人は幽霊なのか人間なのか最後までわかりません。 しかし下巻の後半から凄まじいスピード感で謎が一気に解明されていく様は見事です。本でここまでスピード感を感じたのは初めてです。作家の道尾くん同様そのスピードについていけずに名探偵の推理を早く教えて欲しいとどんどんページをめくっていきました。さて犯人は幽霊なのか人間なのか...。 最後にゆっくりとネタバラシの時間があるのも読後感が良くていいですね。ちょっと気になったのは主人公の道尾が聞いた声が本物なのかどうか明言がなかったことですね。少し触れて欲しかったかなと思います。とにかくとても楽しく読みました。 | ||||
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書きましたが、作風は、御手洗や諸星風味の感じで、下巻ではヒッチコックも加わりましたね〜笑〜全体は2時間ドラマを観ているようで良かったですね〜標題の背の眼は、題名は変えたほうが良いかもしれないですね〜「眼」の結びの説明が心霊写真を含めてあまり良くなかったと言うか、主たる標題とするには弱かったですね〜何やら騙された感じです〜 | ||||
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主人公となる二人は、他の方も言っておられるとおり御手洗シリーズの二人みたいですね〜また、村の伝承や怪異、事件などは、諸星風(笑)にも感じました〜 | ||||
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ページを捲る手が止まりませんでした。 シリーズであと2作品出ているとの事なので、そちらもぜひ読んでみたいと思います。道尾秀介さん、すごいな。 | ||||
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デビュー作でホラーサスペンス大賞特別賞というのは驚きだがうなずける。探偵役の真備は霊現象探求家だが世の霊現象は信じていない。しかし助手の北見凛は霊感があるという。解明したいから探求家なのだ。 一般的に殺人事件は犯人がAかBか、もしくはCかで推理するわけだが、これは人か心霊現象かなので怖さが倍増する。後半登場する子供も霊感があるという。殺人現場でも見たらしいし。最後の最後までひきつけられました。 助手で美人の北見凛が活躍するところを期待したのですが、真備シリーズはまだあるようなのでそちらに期待します。 | ||||
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久々に面白かった。タイトルで損をしているような印象。プロローグから始まり一体全体これは何なんだというゾクゾクした感覚。 早く結末を見たくて下巻に・・・。 | ||||
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とても面白かった。物語を通じて得体の知れないものに向かっていく、ゾクゾクした感覚が終始続く。登場人物達が仲間になり、怪異を追っていく過程はまるで江戸川乱歩の少年探偵団の様相。 何よりも読みやすく、ページを手繰る指がもどかしいぐらい。 同様の面白さでシリーズ物がでれば買い。 | ||||
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ホワイトボードに関しては、おそらく営業の時の経験を活かしている 個人的な感覚だが、食べ物系の本を書くととんでもなく売れそうな気がした イヤミス路線に移動したようだが、こっちの方が長い期間売れるような気がした | ||||
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お面の深掘りとホワイトボードの深掘りは良かった 上巻にも書いたが、食べ物系を書かせるともっと良いと思った | ||||
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凄く面白かった。読んでいてドンドン引き込まれました。 犯人が予想もしていない人だったのでビックリ! あと、ドラマがYou Tube動画にあがっていたので、そちらも見ました。 本もドラマも両方良かったです。 | ||||
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とどこおりなく手元に届きました。 きれいな状態で、満足です。 ありがとうございます。 | ||||
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とどこおりなく手元に届きました。 きれいな状態で、満足です。 ありがとうございます。 | ||||
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雷神から読んだのですが、この背の目もオカルト的なのかな?と思ったのですが、そうではなく、色々な要素があって、最後には全てが繋がって、人の悲しみ、愛する人への思いなどが細かな描写で心に響いて来ます。 | ||||
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読めるし、読後感も考えてくれていて良いのだが、ミステリとしてもホラーとしても中途半端な気がする。どちらも平均点以上のクオリティなので星は多いが、どちらかに集中していれば傑作になったと思う。北森鴻のような民俗学ミステリは需要が高そうなので、そっち路線を進んで欲しい。 | ||||
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ミステリを前半だけで批評はできないが、ストーリーテリングや、描写のリアルさなど、ワクワクさせられる。下巻が楽しみです。 | ||||
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ダラダラと無駄な描写や会話が多く、読み飛ばしてもさほど影響がない。当然、展開も遅く、上巻が必要かと思う。 | ||||
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読み終えると、上巻のわざとらしいホラー感。下の途中から始まる長い長いネタバラシ。誰が読んでも民宿の主人が絡みすぎなので、きっと何かあると想像がついてしまう。そして、1番最後の話は蛇足。 | ||||
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作家さんの好き嫌いはあるでしょう。同じような題材でも書き方や表現の仕方で好きか嫌いかはわかれるとこなのですが個人的には大好きですね。特徴的な書き方が好きでほかの作品もほとんど読みました。中でもこれは特に好きです。下巻は一気に読みました。上巻ではオカルトとか霊についての解説が多くてちょっと疲れたけど。下巻では流れるような展開に思わず実写化したらかなり面白いだろうなぁと思いました。 | ||||
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面白かったです!私はすごく怖いホラーは苦手です。でも子供騙しのホラーには物足りなさを感じる。この作品は程よく怖さを感じられました。冒頭からすぐに物語に引き込まれ、あっという間に終わってしまった感じです。すぐに犯人が予想できてしまうのは残念でしたが、終わり方は想像外でした。本作がとても良かったのでシリーズ全部読んでしまいましたよ。 | ||||
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出だしから、不気味な雰囲気が漂う、ホラーサスペンス、最後の終わり方が、少し強引だともおもうが、長編あきささず、ぐいぐいよます、傑作 | ||||
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