■スポンサードリンク


弥勒戦争



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

弥勒戦争の評価: 4.05/5点 レビュー 21件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.05pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全21件 21~21 2/2ページ
<<12
No.1:
(4pt)

弥勒戦争

山田正紀の「神」もの第二作。舞台は朝鮮戦争当時の日本。裏小乗の独覚である結城弦を主人公に、仏教論、進化論や独覚と弥勒の戦いを綴っていく。冒頭のの「人間は滓だ」というセリフを初めとするやるせないほどの虚無感がすばらしい傑作。
弥勒戦争 (ハヤカワ文庫 JA 89)Amazon書評・レビュー:弥勒戦争 (ハヤカワ文庫 JA 89)より
4150300895

スポンサードリンク

  



<<12
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!