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海の稜線
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海の稜線の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.28pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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前半は普通の刑事小説だが、後半が難解。海運業に精通していないと理解できないのではないかと思うほど、取材が徹底している。グラインダーで靴底を削った削りカスが証拠となるのだが、その過程の説明がほとんど分からなかった。瀬戸内海で一時間ほど停船していれば、遭難事故と思われて、近くの船が救助に来るはずだから、それを避けるため、なんて説明を信じていいのかどうか、内部情報に詳しくなければ判断できないことを、当たり前のように続けているので、辟易した。 最近の小説は、調査がしっかりしていて、その点が楽しいのだが、ここまで行くとやりすぎではないかと思ったが、後書きで納得した。 それ以外は、楽しく読めた。 | ||||
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現在販売されている最新作から著者の力量の素晴らしさに酔っている読者からするとチョット、トッチラカシタ感じがして読んでて中だるみ感が出たのは私だけでしょうか、もしそうなら黒川さんごめんなさいです。 | ||||
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